ワサフルと書いてある商品がありました。
丁度、タバスコみたいな瓶。
これはいいかも。。。
本日の食卓は「緑」です。
切干大根煮
干したにんじんと椎茸、それにキクラゲが入っています。
ホウレンソウと食べる小魚&桜エビの和え物
食べる小魚と桜エビを空煎りして、ピリピリ音がしてきたらオリーブオイルをジュッと入れる、
そこにホウレンソウを入れてまぶしてみました。
ホウレンソウはソテーするというよりも馴染ませる感じで半生の状態。
クタクタにならないように作りたかったんです。
味付けは、インカの塩をひとガリ。
はは。ひとガリっていうのは、これです。
ペルーのマラス塩田の天日塩、これがミルつきの容器に入っていまして、
粗びきコショウをガリガリするみたいにガリガリやるのです。
最近は料理の塩はほとんどこれ。
ひとガリというのは、ひと回しガリっとやるくらいの量ということ。
同じものがなかったので、こんなの。。。
話 それた <m(__)m>
バッグがひどい。ご勘弁。
小魚も桜エビも塩味がついているので、これだけでもいいように思いますが、
もし足りなければ「インカの塩」をひとガリ。
凄く焦げている、凄くしょっ辛そうに見えますが、メイラード反応です。
あらかじめ肉にキビ砂糖と酒をふりかけておいて、ガンガンに焼いたフライパンで炒める。
すき焼きをイメージしていただくといいですが、肉のアミノ酸と砂糖の糖分が結合して
肉は柔らかく、茶色く色づいて香も香ばしくなります。
今回は更にキウイを加えてあるので、驚くほど柔らかい。
実は、味付けは一切していないのです。
何故なら、これを使いたいたかったから。
塩分も抑えられ、サッパリスッキリの美味しいソテーになりました。