こう暑いと家の中でじっとしているより、歩き回りたくなる。
「暑くなくても だろうに」とセルフ突っ込みして、
ともかく心身のリフレッシュには散歩が一番と出かけます。
目的地は『湘南台』にしました。
藤沢で一番大きな図書館があるらしいので、そこに向かいます。
初めて降りる駅だけれど、地下で小田急江の島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーラインの3路線が地下で繋がってまして、想像以上に大きな駅です。

この階段の石、ヒタッ、ヒタッと足に吸いつくような、ガタつきのない感覚です。
継ぎ目のない重厚な石です。
表面は擦れ切っていて、白茶けた薄ピンクになっているけれど、磨いたらもっと深い、
ピカピカの赤御影石になりそうにも思う、そんなお高そうな石にみえました。
※ 帰宅して写真とサイトの石図鑑とを見比べてみましたが、何という石だかわかりませんでした。
通りの向うに、なにやら丸いドームのようなものが見えます。
『湘南台文化センター』という施設で、ドーム部分はプラネタリウムなのかな。

いつもなら、迷わず寄り道した場所だけど、
今の時期は夏休みのお子たちで賑わっていると思われ、止しました。

駅から湘南台公園をぬけていきます。
約10分ほどのところにある『藤沢総合市民図書館』は駐車場も完備されているらしい。

閑静な住宅街の一角にあるということだけどそろそろ心配になってきた。
「こっちでいいのかな」と思っていたら、図書館シールのついた本を持った男性とすれ違う。
リタイヤされたとお見受けする年代の男性。
こんな環境の良い所にお住まいで、余暇に歩いて図書館通いが出来る生活なんて
うーん、憧れる。

ありました。
藤沢総合市民図書館

「図書館館内を撮影なんかしていいの?」と、帰ってからMOURIに言われました。
私もNGなんじゃないかと思ったけれど、『禁煙』『飲食禁止』などの表示のほかに、
撮影を禁止する貼り紙がなかったのよ。



この図書館、想像以上の高水準で、蔵書の数も半端ではない。
例えば、都内で『川上眉山』『巖谷小波』あたりを読みたいと思っても、一番大きい図書館に、全集が一冊あるかないかというところ。ここでは 普通に3~4 冊置かれています。
居住地が隣接していない(どころか、かなり遠い)為、借出し出来ないのが悔しいです。
どうしても読みたい本は、渋谷区の図書館に藤沢から借り受けてもらうしかないから。
後ろ髪をひかれながら、宝の山を後にしました。