Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

瀬佐味亭の担々麺の味 (;^_^A

今日は仕事が休みだったので、どこかに行こうと思います。

候補は二つ。大田区方面と文京区方面。

大田区には、PATE屋さん再訪と、多摩川駅下車で古墳を見たいという気分もありまして。

文京区には、担々麺を食べて、レトロ系喫茶店を回る気分もありまして。

なーんだ、どちらにしても食い物がちらつきます。

 

家を出た時にはまだ、、南か東か決めかねていて、、、

 そーだ 早く来た電車で行ける所にしようということになり。

 

着いた先は、久しぶりの本郷。

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東大 赤門前 瀬佐味亭

 

ガラス戸から店内をのぞくとかなりの混雑。

14:10

ランチ時は過ぎているというのに、、、と、お店の人と目があって手招きされました。

「開いてますよー、おはいりください」って。

このお店は、奥に長いので、外から見ただけでは空席があるかはわかりません。

お店の人の案内で入ったはいいけれど、その席の落ち着かないことといったらさ(笑)

 

東大のおぼっちゃまたち ( たぶんどうみても ) 3人連れの隣りなんだけど、

その席の居心地が微妙です。

 

こうなんだもの ⤵

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私が案内された席のテーブルは、上のようにカーブしていて、

食べようと前に乗り出すと、隣のおぼっちゃんと顔がくっつきそうに近いのです。

他の席のカーブはそんなにぎゅうぎゅうでもなく、

この店で唯一、私の席だけがとてもとても恥ずかしい近さです。

 

友達同士ならいいさ。

でも、見ず知らずの、どう見ても、私のほぼ1/3ほどの年齢のおとこのこと、

お顔がごっつんこしそうな距離で食べる担々麺の味は、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

パーソナルスペースってものがあるでしょうという感じです。

しかもです。

入店した時は満席だったのが、1人食べ終わり、2人食べ終わりとどんどん出ていく。

最後に残ったふた組が、私と隣の東大おぼっちゃまたちでした。

誰もいなくなった店内に、角っこの私たちだけ人口密度がきつくて、妙な具合でした。

 

お店の人の「おひとつこちらに移動されますか」という言葉をずっと期待していたんだけど、

こっちから言うのも彼らに失礼かなとも思うしで、

結局最後まで、くっついて完食しました。

 

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瀬佐味のパーコー担々麺、美味しいんけど、

うん、美味しいのさ。でも、今日はなんだか妙な気分で食べました。(笑)