Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

ぴ~とMOURI の留守番

大阪から帰ってきました。

東京も暑かったというけれど、7月末の大阪キタの暑さに比べたら可愛いもんじゃないかと思うのですよ。

・・・東京にいなかった私がいうのもなんだけど。。。

 

留守宅は、ぴ~とMOURI の二人暮らしでした。

「ちゃんとお風呂に入ったぞ」と水浴びしている写真もメール送信されました。

動物と暮らしたことがないMOURIです。

凄く心配だったんですが、結構楽しくやってたようです。

 

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眠い時のぴ~

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足をたたんでお腹をつけます。

ふさふさの羽と、体温が伝わってきます。

 

ぴ~はときたま求愛ダンスを披露します、大抵は男性に。

綺麗な声で歌いながらピョンピョン飛ぶしぐさが可愛いいのです。

我が家ではMOURI にだけで、私には絶対にやってくれません。

「いいなぁ、どうして私にはやってくれないんだろ」と言うと、まんざらでない顔をされます。

 

↓ これは「ぴーの求愛ダンス」の最後のフレーズ

求愛ダンスは、いつか絶対全部を録画したいと思います。

 

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留守宅話に戻りますが、

実は一度だけ、ドキッとしたことがあったそうです。

 

ぴ~は自分に関心が寄せられてないと分かると突っつきます。

嘴で肌をちょっとだけつまんで引っ張るんだけれど、その痛いことといったらないのです。

「やめて」と言ってもダメなので、そういう時は、親指と人差し指で嘴を軽くつまみます。

MOURI にその方法を教えたら、ぴ~の幅よりも大きく親指と人差し指を広げて迫ります。

「それじゃ怖がるからダメ」と教えました。

「考えてみて。自分よりでっかい幅の親指と人差し指が目の前に迫ったら、そりゃ怖かろうよ」

「こいつは、忘れちゃうよそんなこと」

「違うの。動物は、小さくて弱い動物ほど、怖かったことは覚えてんのよ。生死に関ることだもの」

「そうなの? へえ。・・・そんなものか」

動物を知らない人ですから、こんなことから説明しないといけません。

 

そして、留守中の出来事

あまりにツンツンつつくぴ~嘴をつまもうとして、指がすべってぴ~の頬っぺたをギュッとつまんでしまったんだと。

驚いたでしょうね、ぴ~だって。

「ええっ? きゃーーーーっ」と言ったとか言わなかったとか。

向いの椅子の背に逃げて震えてるんだって。

「ムンクの叫びみたいな顔してた」そうです。

「こっちだって、どう対処していいかわからなくてさ」

ぴ~とMOURIは しばし困って見つめあっていたそうです。

 

怖かったろうな、人間に頬っぺたつかまれたら (笑)

 

しかし3日間、私がいない間に意思疎通ができたのか、愛着がわいたのか、

ぴ~もMOURI を追っかけ回しています。

 

いいぞいいぞ。

これで動物嫌い ( こわいの ) が解消されるといいんだが。

 

 

さて、7月中旬からの食べたもの、面白かったことの話がたまりにたまり。

大阪での写真も沢山あるので、今日は一日写真の整理と洗濯に明け暮れました。

 

これは7月13日に食べたものなんですが、なんだろうこれ。

アボカドを使った創作料理なんですが、一体何を作ったのだろう。。。。

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枝豆は美味しい美味しい「湯上り美人」があったので、丁寧に両端を切って茹でたもの。

面倒くさいですが、両端を切ると見た目もいいし、塩加減も良いのです。

こちらも時間をかけて水にさらした玉ねぎ。

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新たまねぎでもないのに、とても甘くておいしかったです。

 

・・・・。

しかし、あの、アボカドの料理は何だったんだろう。

不味かった記憶はないのですが、二度と同じものは作れませぬ。