Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

永井さんと鍵屋

永井龍男さんが鍵屋で飲んでいる写真がありました。 

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写真の鍵屋は道路拡張前の古い鍵屋です。

 ( 今の「鍵屋」は言問通りを一本入ったところにあります ) 

 

私は、古い鍵屋さんも、現在の鍵屋さんにも行ったことはないですが、

昔のお店は知っています、江戸東京たてもの園にあったので。

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※ 旧鍵屋の建物は、江戸東京たてもの園に移築されているので見学出来ます。

www.tatemonoen.jp

 

 

たてもの園で同じアングルを撮らなかったのが残念ですが、

永井さん ( 左 ) が座っていらっしゃるのが、丁度 右の写真のオジサマがいるあたり。

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たぶん永井さんの写真は、奥の座敷 ( 下の写真 ) の方から撮ったのではないでしょうか。

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根岸の ( 旧 )鍵屋は、文化人も多く訪れていた居酒屋で、

小説家内田百閒、ドイツ文学者高橋義孝さんも常連さんだったそうな。

「件」を初めとした内田百閒さんの本も、高橋義孝さんの翻訳したトーマスマンの「トニオクレーゲル」も、江戸東京たてもの園に訪れる数日前に読了したばかりだったので、不思議な因縁を覚え、感慨深く思っていました。

 

そんな鍵屋にもうおひとり、永井龍男さんもいらしていたなんて。

たてもの園に再来して、永井さんが写っているアングルの写真を撮ってきたい。

そして。根岸にあるという名居酒屋「鍵屋」さんにもお邪魔をしたくなりました。

 

 

はてなブログで rikueri (id:rikueri) さんが、鍵屋の記事を書かれていらっしゃいました。

とても素敵な記事だったので、リンクを張らせていただきました。

rikueriさんのお話を読んで、鍵屋さんへの想いがますます募りました。