Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

今年のバレンタイン

今年のバレンタインは非番の日だったので、どこにも出かけませんでした。

なので、バレンタインのチョコレートは作りませんでした。

 

家で二人で食べる分 以外は。

f:id:garadanikki:20180226215430j:plain

 

「日本は義理チョコをやめよう」という広告をゴディバが出したそうですね。

いつからなのかなぁ、義理チョコっていう言葉が使われるようになったのは。

義理チョコを大量に買わなければならない女子も大変ですし、

義理だとわかってて、貰う男子も大変かも知れませんね。

 

f:id:garadanikki:20180226215425j:plain

 

先日どなたかが「義理チョコ貰っても、お返しを考えるのが面倒なんだよね」とおっしゃってました。

でもちょっとモーメント ←ルー大柴かっ

お返しを考えるのが面倒だというのなら「僕にはいらないよ」と言えばいいのに。

だって。

お返し考えるのが「面倒」なのと等しく、チョコを差し上げる方だって「面倒」だし

お金もかかるんですから。

 

f:id:garadanikki:20180226215426j:plain

義理と思うからいけないんじゃないの?

バレンタインというと私は なぜかワクワクします。

そりゃ、作るのしんどい時もありますけど、大抵はワクワクします。

プレゼントや、リボンや、梱包をどうしようかなと考える時間が好きです。

 

f:id:garadanikki:20180226215427j:plain

 

私の場合バレンタインデーは、その日に会うだろう誰かのことを思って作ります。

差し上げるのは男性に限りません。

その日に会うだろう人に一年のお礼をこめてプレゼントする。

 

f:id:garadanikki:20180226215428j:plain

 

本来のバレンタインの意味からは大きく外れているし、

「それじゃお歳暮やお年始、お中元とおんなじじゃない」と言われると返答に窮します。

でも『義理』と思うより、いいんじゃないのかな、楽しくなるし。

 

f:id:garadanikki:20180226215431j:plain

 

当日はバレンタインのチョコは作りませんでしたが、

一日過ぎてやっぱり作って食べました。

ちょっとホロ苦かったので、たっぷりチョコレートシロップをかけて。

MOURI と二人で半分こ。

 

f:id:garadanikki:20180226215429j:plain