KAYANO さんの主宰する土曜の食卓に参加すると、次の日も楽しいのです。
⤵ これが当日の愉しみ。
食った料理があれば、皆さんタッパーにつめて持ち帰るのです。
そして翌日また愉しむ。
楽しいのとためになるのと両方。
二回食べると、味の分析もどうやって作られたかもヒントを貰えるから。
これ、本当に美味しかったです。
ケイジャンチキンのパエリア。
KAYANOさんの料理は、食材の使い方も斬新というか目から鱗のものばかり。
そんなことを言うと「創作じゃないのよ、世界の料理を忠実に作っているんだから」と言われそうだ。
そうなんだ、私の見識が狭いだけで、色々な国を訪れて味わってきた人だから出来る料理なんでしょう。
神の舌をもってすれば、一度食べただけですぐに再現できるんだから凄い。
秋鮭ときのこの味噌焼きは、KAYANOさんの自家製味噌が決め手。
自家製味噌は何度食べても美味しいし、飽きない味です。
にんじんのラペには生姜も入っている。
こういうのがとてもためになる。
これは奇なるもの。
昨日、一番美味しいと思った《おからのサラダ》をタッパーに入れた歳、
隣に入れたパエリアご飯がくっついてしまったもの。
うわっ残念、と思いましたがこれがまた良し。
KAYANOさんの料理は、全部に統一感があるので、味にばらつきや違和感がないんです。
パエリアとおからが一緒でも不味くないのが不思議でした。
切干大根のピクルス
これも今度作ってみたいと思います。
忘れない内に、、、
一回で二度美味しい、ためになる、楽しい、素敵、
やっほーな KAYANO さんのお料理の数々でした。