去年の秋、液晶テレビに買い換えた時に、無料プレゼントでこんなものを貰いました。
Google Home っていうらしい。
お店の人から「話かけると色んなことをしてくれて便利ですよ」と言われたが、、、
さっぱりわからない
箱の中には説明書も何も入っていないし、
とりあえずコンセントに差し込んだけれど、うんともすんとも言いません。
箱の戻して、しばらく ほっぽっておいたんですが、KAYANOさんが同じものを使っていました。
KAYANOさん、Google Home に向かって話かけてます。
「ねえ、グーグル、クイーンかけて」
すると、クイーンのナンバーが聞こえてきました。
あんな小っちゃいスピーカーなのにものすっごいいい音で。
「簡単なのよ、ネットで接続の仕方書いてあるから、使ってみれば。」
KAYANOさんが言われるように、設定はそんなに難しくないようです。
自分の声をGoogle Homeに認識されて、
「OK Google」か「ねえGoogle」と言った後に、やって欲しいことを簡潔に述べる。
それだけでいいのですが・・・・。
携帯で懲りてるの
実は私、機械に話しかけるのって苦手なんです。
携帯で懲りているんです、活舌 悪いから。
スマホの音声操作、あれ全然 わたしのいうこと聞いてくれないんだもの。
「もう一度、お願いします」と何度もやられる。
お外で、スマホの向かって喋るのだけでも照れくさいのに、
「もう一度お願いします」とやられることの、なんと恥ずかしいことか。
恥ずかしいといえば・・・
テレビのAmazon echoのCMを見て、ぞわぞわするのは私だけでしょうか。
「ねえ、アレクサ。大さじ四杯は何カップ?」というあのCM。
「アレクサ、キッチンペーパー注文して」というと、amazonでネット注文が出来る、あれでございます。
なんとまあ、便利になったものでしょう。
でも。
個人的に好みで悪いけど、CMの旦那さんの「アレクサ」って言ったときの面が、
なんともゾワゾワっとするんです。
( 別に得意面してるわけではないでしょうが・・・わたしにゃそう見えてしまふ )
「なんかじぶんサクサク使いこなしてますわー」みたいな?
まあ。
それはさておき。
Google Home 確かに便利です。
どうしてこんな機械を無料でくれるのかって思いましたが、
携帯の本体1円というのと同じように、
配信する為のアプリ ( Google Music ) の月額使用料で儲かるからみたいです。
恥ずかしいけれどやってみた
恥ずかしいけど、便利は便利。
手が離せない時にも、ひと声かけるだけで色んな曲が聴けるんですもの。
携帯で聞き取って貰えなかった私の声も、Google Home は認識してくれました。
今日は、こんなリクエストをしてみました。
さっきマミーさんから教わったばかりの曲です。
「ねえ グーグル。清らかな女神をかけて」
Google Home、即反応。
「フィリッパ・ジョルダーノの清らかな女神ですね、
プレイミュージックからロングバージョンを再生します」
うぉう、なんと便利なことかよ~
MOURI に言われました。
「よかったね、子分が出来て」