Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

素敵な人の 素敵なもの

「こたつ猫の森」マミーさんから、凄いものをいただきました。

 

ポーチブックカバー もちろんマミーさんの手作り。

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マミーさんからは、以前にもフラミンゴの刺しゅうや、ニョロニョロさんの編みぐるみなど、

手作りの素晴らしい作品を沢山いただきました。

どれもがプロの仕上がりで、何よりマミーさんの温かい心のこもった品々です。

 

こういうことが出来る人に憧れます

そう言うと必ずマミーさんは言います。

「お金がかからないのが手作り品のだいご味」

とんでもありません。 

マミーさんの貴重な時間をいただいているワケです。

なにより貴重で、贅沢なことです。

 

 

ブックカバー

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家紋のような柄に、手触りの良い赤の裏地の組み合わせ、最高。

表地に、赤のパイピングがキチンとついている。

裁縫が苦手な私でも、いえ苦手だからこそ、わかるのです。

寸分 狂わずついているパイピングの難しさが。

 

「文庫本には窮屈かも」と言われますが、ピッタリなのがいい。

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市販の布のブックカバーって、ブカブカに作られてますよね、実はあれ ダメなんです。

読んでて本が中で動く感じがして読書に集中できないから。←わりと繊細?

マミーさんのブックカバーは、きっちりサイズで気持ちいい。

流石読書家のマミーさんだから出来るわざでしょう。

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ポーチの方も、こったデザインなんですよ。

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カーブが美しい。

 

空けるとガバッと大きく開く工夫がされてます。

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早速、入れてみる。

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おうおうおう、収納力バツグン。

一目で何が入ってるか見やすいし。

 

一番のポイントはここ ⤵

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ファスナーの最後と、身ごろとをあけているのです。

こうなっているの好きなんだなぁ。

ペンを挟むことも出来るし、キーホルダーも出せるじゃないですか。

 

閉めてみますよ。

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ほれほれー みてくださいよー。

ポーチを閉めてもペンと、キーホルダーが取り出せるのです。

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キーホルダーって、ポーチの中で迷子になりますでしょ?

こんな風にキーホルダーのタグだけ出せてれば、玄関でゴソゴソ鍵を探す苦労はない。

バッグを変えても、このポーチを移すだけでラクチン。

美しい上に、とても機能的なポーチです。

 

名はなんとしよ 

今、鎌倉関連の本を読み漁っておりますので、

バッグは、鎌倉殿と名付けます。

ブックカバーは、北条さんと名づけましょう。

 

マミーさん、ほんとうにありがとうございました。

大切に大切に使わせていただきます。m(__)m