むつの西京漬けが好物である。
むつは昔に比べ、高くなったような気がしている。
その《むつ》が、最近《メロ》という名前に代わってしまった。
《むつ》の方が美味しそうで好きなネーミングだったのに。
白飯…318kcal
のり・醤油…3kcal、ふりかけ…4kcal
むつの西京漬け…102kcal
なすの生姜焼き…38kcal
106.4kcal(なす27.1kcal、生姜3.9kcal、塩麹21.9kcal、油27kcal
砂糖19.1kcal、味の素1.5kcal、醤油5.9kcal)の内35%
蓮根炒め…24kcal
160.2kcal(蓮根91kcal、油36kcal、砂糖19.1kcal、醤油12.6kcal、味の素1.5kcal)の内15%
そういえばギンムツという表現は最近見た記憶ないです。一時期から知らない名前の魚が増えましたが、外来種のメロも他の魚と混同しないように呼称を徹底したのかな。
ルシュールクミオさん<<<
「混同しないように呼称を徹底」
そうなんですか。なるほど、徹底。。。
お話を聞いて、地名を統合して〇〇一丁目、二丁目にしてしまった東京を連想しました。
古くて馴染のある地名が、どんどん無くなってしまい、それは郵便屋さんや初めての人が迷わなくなったんでしょうが、とても大事なものを失った気がしてなりません。
食の記憶もしかり。「むつ」を食べて美味しいと思ったものが「メロ」になって違ったものに感じます。
たまうきさん<<<
備讃瀬戸の鰆、最高ですね。
昔、鰆のしゃぶしゃぶを食べて、これは美味しいと思ったこと、思い出しました。