今回の映画 (「ドント・ウォーリー」) は、1人じゃなく、BOSSとKING兄と観ました。
観終わって、お茶をして、それから居酒屋さんに連れていって貰いました。
「魚 魚 魚」と書いて「ととうお」と読む、気になっていたお店です。
口開けの店内には、お魚がずらり。
この中から、魚を選び、調理法を決めるのだそうです。
あっ、のどぐろもある。
凄い種類だ。一匹まるごとがこんなに沢山、悩んでしまふ。
お魚選びは、KING兄にお任せして、カウンターを陣取る。
魚以外のメニューも沢山あるんだ。結構安い!
お通し、これは何かな?
キュウリともやしと鶏皮を胡麻味噌で和えたものらしい。
おまたせしました~と、次々と運ばれてきた。
な なんと、刺身 3点頼んだんすか? 兄貴 w
わかります、わかりますけどね、それぞれ違うのは。
おっ、うまずらはぎ美味しい~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
白身の魚でも、甘味とかしこしこ感とか全部、違うから楽しい。
三人以上じゃないと、なかなかこれだけ食べられませんから。
それぞれ、皮や肝までついてる。
ちょっと目先を変えて、と私が注文した長芋の梅肉和え、、、
これは普通だった。
そうだ。牡蛎も頼んでいらしたんだ。
ひとりひとつづつ、三皿配膳されましたけど、大っきい。
こんなに大きな牡蛎はなかなかない。
どこのだか、聞きそびれました。
牡蛎の後ろ姿、この厚み
鯵のなめろう
King兄が「ねぎ多めに」とリクエスト。
やってきた なめろう見て、King兄ったら「ねぎ多すぎ」ですってよ。
ご自分で多めって言ったんだから、仕方ないでしょう? ほほほ。
笹の葉の下に面白いもの発見。
形を整えるのに使ったこれ、なんだと思います?
椅子の足にはめるゴム。
うーん。( ´艸`) わかるけど、なんだか想像しちゃうと、つらいっすよ大将。
と、板場を見ると、大将が増えてる。
年恰好の同じくらいの貫禄のある男性が、ひとり、ふたり、さんにん。
どの人が大将なんだろう。
みんな明るくて、配膳のお母さんも気さくでいい感じです。
家族経営なのかしら。
それにしても、凄い魚の種類。
だってお店の名前がそうですから、魚 魚 魚だもの。
いや、美味しかったです。
King兄、BOSS、楽しかったです。そして、ごちそうさまでした。