メリークリスマスです! でした ( ´艸`)
イヴの日はケーキなしでした。
夕方、てくてく目当てのケーキ屋さんに出掛けたんですが、店頭に貼り紙が。
「今年はコロナの為、事前にご予約をいただいた方の《お渡し》だけにさせていただきます」
おおーっと、そういうことか。
仕方ないですな。
今から、ケーキを焼くのも無理なので諦めることにします。
ところで。
『この恋温めますか』の最終回、観ました。
結局、恋の行方はそっちでしたか。
第一話が凄く良かったので、期待していたんですが、二話目から四角関係に終始して、
わたくし的にはちょっと残念でした。
しかしながらやっぱり、森七菜はいい!
外苑のイチョウ並木のカフェテラスで、まこっちゃん ( 仲野大賀 ) とのシーンで、
ボロッ、ツーーーーっと流す涙が見事でした。
仲野大賀さんもいい役者さんですなぁ、お父さんより役者として大成しそうな予感 →いやもうなってる(;'∀')
森七菜が凄いのは、彼女と絡むシーンは共演者もいい演技になっちゃうこと。
世界感がキッチリあるから相手役も引っ張られて、やりやすくなるんでしょう。
全盛期 ( ロンバケあたり ) の山口智子を彷彿させるものを感じました。
いいんですよね、森七菜のいるシーンの皆は。
彼女が登場するシーンは、みんなが生き生きしていて弾けていましたが、
ドラマの設定で気になることがありました。
大企業のトップがあの年代でいいんだろうか
中村倫也にしても、山本耕史にしても、大企業の社長としては若過ぎなんじゃないでしょうか。
そういう細かいところに気がいってしまって困りました。
一番良かったのは、ココエブリー店のメンバー。
店長の飯塚悟志 ( 東京03 ) が、最高にいい仕事してました。
このドラマで一番、リアルに感じました。
最後までわからなかったのが、ココエブリィの筆頭株主の女性。
設定としては《創業者の孫娘》ということですが、要りますか? わざわざあんな若い人が。
今回、年配の人を一人も起用しなかったというのは、何かワケがあるんでしょうか。
その辺が最後まで気になったドラマでした。
あれっ? なんの話をしたかったんだったか・・・そうそう。
クリスマスとイブの話でした。
樹木 ( 森七菜 ) と浅羽社長 ( 中村倫也 ) が、《クリスマスのイベントはどっちの日》でもめるシーンがありました。
樹木はイブを楽しみにしてたんですが、しゃちょーは「クリスマスは25日だろう。
24日は出張だ」と出かけてしまいます。
イブの日、皆がそれぞれクリスマスを愉しんでいるのに、樹木だけひとりぼっち・・・・
それで思いましたの、
いつからイブがメインになったんだろう。
しゃちょーが言うように、クリスマスは本来25日。
イエス様の生誕を祝うためのものでした。
ところがいつの頃からか、イブ ( 前夜祭 ) の方が賑やかになって、
下手すると24日がクリスマスだと思い込んでいる人だっていそうです。
ケーキもね、24日に買いに走る人が多くて、25日になると店頭のケーキも売れ残り感がありませんか?
おかしい話ですわ。ふん。
そんなワケで、ケーキのないイブの夕餉です。
今日の夜ごはん
ターキーもチキンもないのは、ここのところ食べ過ぎたから。
近場で購入しようと思ったんですが、成城~八百幸の鶏の丸焼きが美味し過ぎて、
他のを食べる気にはなれませんでした。
少しはクリスマスカラーにしてごまかそうとやってみたんですが、やっぱりメインがないとねぇ。
食卓をみたMOURI が笑いました。
彼は季節のイベントに全く興味を示さないタイプです。
パブリカのマリネ
タコとセロリといろいろのサラダ
オレンジタビーさんが「タコとセロリは合う」と言っていらっしゃったのがずっと気になっていて、作ってみようと思い、結局クリスマスだからと赤 ( トマト ) と緑 ( クレソン ) を入れてしまいました。
意味ないじゃーん (;'∀')
ムール貝と野菜のオリーブオイル焼き
サラダと食材が被りました (;^_^A
かぼちゃのスープ
色が悪いのは、皮が多すぎたからかも知れません。
でも味はバッチリでした。一番美味しかったと言われました。
バラエティー寿司
これは買ったもの。
余分だったと思います、何故なら・・・・・
グラタンがあるんだもの
グラタンはコウケンテツさんも作ってらしたので、ホワイトソースから作ってみました。
全然食べきれずに、これは明日にもちこしになりそうです。
といいながらこれは別
面白いので買ってしまった。
パイの中にバームクーヘンが入っている。