ここ一週間、胃のあたりがシクシクと痛いので主治医に相談しました。
もひとつ ついでに、咳のことも。
花粉症か、アレルギーか、咳喘息か、、、なんて自分で判断していないで、
花粉の季節が過ぎたら血液検査をお願いしたいとも相談しました。
「胃の傷みと咳ねぇ、もしかしたらそれ逆流性食道炎が原因かも知れないよ」
「えっ? 逆流性で咳が出るなんてことがあるんですか?」
「あるある。横になって胃液が上がってくるようなことないですか?」
「そういえば」
「じゃあね、胃の薬を処方しますから、それで様子をみましょう。
胃の痛みと逆流性食道炎が改善したら、咳がおさまるかをみてから判断しよう。
凄く咳込んで息が出来ないというほどでもないんだね?
午前中で収まる程度だったり、市販の薬で大丈夫そうなら、まずは胃から解決しようか」
ひと月ほど前からヒューヒューいう咳が出始めたのが、なかなか治らず。
とはいえ呼吸困難になるほどの重くもないので、酷い時だけ市販薬で対処してきましたが、
これと胃が関係がある可能性があるなんて、思いもしなかった。
やはり主治医の先生に相談して良かったです。
因みに・・・・
逆流性胃腸炎は肥満でも起こるのだそうで、先生からは
「肥満はすべての原因になりますから、ねっ、もう少し頑張りましょう」
と言われてしまいました。
今回は「ねっ」のところにいつもより力がこもってた。
「コロナで太りました」という言い訳はもう効かないようです (;'∀')
本日の昼ごはん
具沢山の皿うどんを作りました。
ことわっておきますが、2人分っす
夜食
隔週の月曜日は、MOURI は外での仕事なので、これは夜食です。
仕事をしながら簡単なサンドイッチとかおにぎりとかをつみむらしいけど、
それでも何か用意しておけば、呑みながら食べたいらしい。
今日はお稲荷さんと、残った酢飯でかっぱ巻きを作っておきました。
大の苦手ののり巻きじゃ。
ほれ、真ん中に具がないじゃろー?
お稲荷さんは、最近、八百幸の《 yes! 》ブランドのものをそのまま使います。
以前は、他のメーカーの類似品 ( お揚げが薄味に煮てあるもの ) を買ってきて、
そのお揚げと煮汁を鍋に入れ、我が家の出汁で薄めてから味をつけなおしてました。
※ でないと、しょっぱかったり、甘すぎたりしたものだから。
ところが 《 yes! 》をそのまま使ってみたら、甘すぎもせずしょっぱ過ぎもせず
丁度よかったので、お気に入りの定番になりました。
「これも八百幸?」
「うん。そのまま何もしてない」
「ふーんそうなんだ。でもこれ、君 ( 私の名 ) の味付けとソックリだ」
「えっ?そう(?_?)」
なんか、こそばゆいけど、すごく嬉しい言葉でした。
私の味ってあるんだ、と。それを気に入ってくれとるのかと思うと、
いや~嬉しいものです。
昔むかしの両親の逸話を思い出しました。
父が会社をやっている時、会社のおじさんから聞いた話です。
「社長がね、先日〇〇の葬儀の忌明けで、こんなこと おっしゃったんですよ。
『おっ、この煮物、ウチのやつの味だ!』って。
奥様が台所を手伝われていたのは知ってましたから、台所にいって聞いたらば、
まさしくその煮物は奥様が担当されたものだったんですよ」
その後、父も、母も、その話を何回かしていました。
2人にとっても 思い出深いエピソードだったみたいです。
それとは違うかもしれないけど、でもやはりお家ご飯で、
私の味を認識していてくれるなんて、やはり嬉しいものです。
マズイ、ウマいは、この際関係ないのです。