Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

牛すね肉と美味しい野菜

 

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牛すね肉があったので、朝5時から煮込み始めました。

 

はじめに塩・コショウして表面を軽くソテーして

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それから煮込むこと2時間。

やわらかい、牛すね肉のスープの出来上がり!

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今日はMOURI が仕事で早く出るとのこと、

牛すねスープとサンドイッチで送り出す。

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久しぶりに作ったなサンドイッチ。

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まだ少し残してあるから、帰ってきてお腹空いてたら食べてと言いました。

私は山に芝刈りに ( にゃんこの集会場 ) 

 

 

夜にも、牛すねスープが登場よ。

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おー、鮮やかなことよ

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このブロッコリー、やっぱり美味しいわ!

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今日の野菜は、路上の八百屋さんで買ったものたちです。

惚れ惚れするほど白くて太くて つやつやの長ネギや、

みずみずしいブロッコリーやほうれん草や春菊や、

ブリッと光る大きなカブや、

北海道のかぼちゃや、

アボカドを買いました。

 

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かぼちゃはやはり、北海道のものが一番だ、なかなか出回らないけれど。

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そんな、出回らないものや、極上の野菜が並んでいるのが《路上の八百屋さん》

オジサンに「なんで?こんなに良いものを」と聞いたら、

レストランや料理屋さんに卸しているからなんですって。

「良いものじゃないと店のオーナーに叱られるだわ」

路上に並ぶ品々は、そんな極上のおすそ分け。

店への卸しで採算はとれるから、路上で儲けるつもりはないのだそうな。

 

だからすごーくいい品を、すごーく安く提供してくれますの。

レジ袋なんて、とうの昔から使ってません。

「ギリギリの安値だからさ、袋勘弁よ、買い物かご持ってきてね」というシステム

 

このアボカド、甘くてねっとりとろけそうです。

こんなに美味しいアボカドは食べたことがない。

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路上の八百屋さんでアボカドを買う時

「いつ食べる?」と聞かれます。

「今日」といえば、今日食べるのに丁度よいのを選んでくれる。

それがバッチリなんですわ。

自分で食べ時を考えるとなると、昨日のようなことになりますから。

アボカドを買うときは、ここと決めてます。

 

 

レンジで少な目に加熱したものを、

フライパンでウィンナと素焼きしただけのブロッコリー

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何もつけなくてもこのままで甘い。

 

 

お店にバナナが2本ありました。

「あれ、売り物?」と聞くと

「そうだよ~、エクアドルのバナナなんだよ、滅多にないよこの辺で売ってるとこ」

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凄く、もっちりしている。

もっちり、し過ぎていて、酸味が強い。

バナナはお子ちゃま的な、甘くて柔らかいのが私は好きかなぁ。

このバナナは、猫に小判でした。

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