ねこ物件というドラマを観た。
人とのコミュニケーションが取れない男の子が、お祖父さんと猫と古民家で暮らしていたのだが、
お祖父さんが亡くなって、家をシェアハウスにする、という話。
シェアハウス入居の条件は「猫が気に入る人」
面接をして、二匹の猫が気に入った人しか入居できないという話なんだが、
これは面白そうと一話を見て、あることが気になって複雑な思いがしている。
出演するチャーという猫が、
現場に馴染んでいないのか怖いのか、尾っぽをさげてイカ耳なことがある。
男の子に抱かれている時は比較的リラックスしているが、ポンと降ろすとこんな感じになる。
尻尾をさげて身を固くしてほふく前進のような歩き方⤵
こういう歩き方をしているのは、猫が怖くて仕方がない時。
もう少し猫がリラックスした環境で撮影が進行できないものかと、
なんだか可哀そうに見えてしまい、ドラマに集中できなくなってしまった。
カメラマンの岩合光昭さんが見たら「あらら」と思うのではないかしら。
上⤴ 岩合さんの撮影する猫と、 下⤵ドラマの猫と比べてみると一目瞭然。
本日の昼ごはん
定番 コーンスープ付
本日の夜ごはん
つまみ三品盛り、チーカニカマ、バターコーン、岩下の新生姜
いわしの味醂干しが大好きです。
これでビールを飲んで、焼酎に切り替えたらジンギスカンをわしわし食べる。
付け合わせは、レタスにひじき&えのきの炊き合わせを混ぜたもの。
和風の味付になって、ジンギスカンのタレ味とよく合います。