「関ジャム完全燃SHOW」という音楽番組を毎週楽しみに観ている。
毎回、ゲストが音楽を紐解いて解説してくれているのが面白い。
特に音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんや、いしわたり淳治さんが登場する回は見逃せない。
名曲のコード進行やメロディラインの素晴らしさをキーボードで弾いてみてくれるからだ。
「普通なら、じゃらーん♫ こういうコードを使うんですが、
〇〇さんのこの曲はじゃらーん♫ こんなコード展開なんですよ」
何気なく聞いていた名曲の、こんな所に魅力の鍵が潜んでいるのかと驚きの連続だ。
先日の回は、違う意味で感動した。
ゲストは以下の三人。
King GnuやVaundyの作品などにも参加し活躍の幅を大きく広げている江﨑文武。
King Gnu常田大希の兄でmillennium paradeのメンバーとしても活躍する常田俊太郎。
5人組バンドCRCK/LCKSを始め CMや映画音楽も手がけるなど数々の音楽活動を行う小田朋美。
お三方とも クラシックをルーツに持つ音楽家だった。
高学歴アカデミックな三人の会話で、特に印象的だったのが江崎文武さんのコメントだった。
ながら見だったので一字一句正確ではないけれど、こんなような言葉だった。
「色々やってきて、今度はこっちの分野に興味をひかれて、
で、こっちに進んだらユニークな生き方になるんじゃないかと思って」
《人生の岐路》というと大げさだが、アーティストの《若い時の動機》に「ビッグになりたい」「モテたい」「有名になりたい」はあるあるで、それはそれで構わないが、
彼の「ユニークな生き方になるんじゃないかと思って選んだ」というのが心に刺さった。
【江崎文武プロフィール】
1992年生まれ。
音楽家、ピアニスト、キーボーディスト、作曲家、音楽プロデューサー。
幼少期からピアノを習い、中学生の時にビル・エヴァンスにはまり独学でジャズピアノを始める。
東京藝術大学音楽部入学。音楽環境創造科で映画やアニメーションの音楽制作を学ぶ。
在学中に、早稲田大学のジャズ研究会に通う。
2020年、東京大学大学院学際情報学府修士課程を修了。
本日の昼ごはん
今日の明太子スパゲティは、大葉がないので海苔。
ちょっとかけ過ぎた。
混ぜたらこんなんなった・・・海苔の味しかしませんでした (;´Д`)
小腹が空いたという人につきあってお三時
本日の夜ごはん
納豆マヨ、発育不足のそら豆、食べちゃダメ卵
※ ほほ。このネーミングはご新規の方には意味不明のものでしょうねぇ。
牛すじ煮込みに、、、、その右謎の物体。
拡大して何回も見たが、なんだったかどうしてもわからない。
※ 一週間前くらいのものなので思い出せないのもある。
MOURI に見て貰ったが「なんだろうなこれ」とのこと。
前後の献立、買い物を考えて、たぶん恐らくホルモンの焦げたもの、ということで落ち着いた (;'∀')
鶏肉とトマトのスープ
京のお揚げさん長ネギチーズ