イターっ、悶絶するぐらい痛かったの。
なにをして、どこが痛かったのか?
新玉ねぎをスライサーでスライスしたんです。
勢いあまって、指を切ってしまいました。
いたーーーっ!
でも。
痛かったのは切った指ではなく、五十肩だった。
熱い鍋をさわって火傷した時、人はとっさに手を引っこめるでしょう?
この行為を脊椎反射というそうです。
スライサーで指を切った私も、とっさに右手をひっこめたんです。
勢いよく、頭の右上まで。
その可動域は、五十肩で最も痛い場所だった。
悶絶しました、5分ほど。
MOURI は大傷を負ったのだと思ったらしい。
それ以来、肩がじんじんがんがんと痛みが押し寄せてきて止まりませんの。
( これを書いているのは、数日経ってからです )
こんなこともあるんだなぁと、驚くやら情けないやらのハプニングでした。
本日の昼ごはんのあとの軽食
お土産のカツ丼
昼ごはんのざるそばを食べて2時間ほどしての軽食ですが、
これが美味しいこと、嬉しいこと。
本日の夜ごはん
これが例の玉ねぎスライス
いんげんの肉巻き、なすの生姜焼き、にんにくの梅コリ漬け
〆は、昨日の餃子の餡をふりかけにしてご飯
箸が左手のむきの置いてあるのは、左手で食べているからです。
五十肩、じんじん痛くて箸も握れません。
それでも食べようっていうんだから、わたし。