Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

腱板断裂でした

 

肩の疼痛で紹介された病院に行った。

11時の予約だったが、2時間待たされた。

初めての病院なので、どの部屋のなんという先生かわからないが、

ドアが開くたびにチラリと見える先生二人とも感じのいい明るそうな方だった。

 

やっと番が回ってきた。

先生は、持参したMRIの画像を見て、肩を触診して、腕を上げ下げした様子を見ておっしゃった。

「腱板が切れていますね」

 

 

腱板断裂という診断がくだった

「ここのところがね、腱板というんだけれど、二か所破れてるの。

 完全に切れてしまっていたら手術なんだけれど、まだ繋がってるからな。

 様子をみましょう。

 

 痛みはこの腱板が切れている部分が悪さをして起こるものでしょう。

 痛み止めをもう一種類増やしましょう。

 

 で。自宅でリハビリをしてください。

 一ヶ月後にどの程度腕の可動域が増えるかを見て、三ヵ月経過診察して、

 それでも変わらないようなら手術も視野に入れるということにしましょうか。

 

 他の病院では、即手術と言う先生もいると思う。

 でも僕はなるべく手術はしたくない。

 破れた箇所は自然治癒はしません、でも周りの筋肉をつけて補強すれば、

 日常生活に支障がないようにもっていけますし、次第に痛みがとれていく人も沢山います。

 

 痛いだろうけれど頑張ってリハビリしてみましょう。

 来月その成果を見ますから。ねっ。」

 

実にわかりやすい説明だった。

否応なしに手術と言われたらどうしようかと思ったが、信頼できる先生だ。

 

肩関節周囲炎 ( 五十肩 ) によるものではなく、腱板断裂だった

レントゲンには、数年前のレントゲンにもあったピュンピュンした棘があったので、

整形外科クリニックでは肩関節周囲炎と診断された。

しかし、痛み止めをいくら飲んでも疼痛が治まらず、MRIを撮り、肩専門の病院に紹介された。

そこで下された診断が、腱板断裂だった。

 

肩関節周囲炎と腱板断裂では、手術の内容も全く違う。

先生がおっしゃるように、完全に切れてしまっているのならともかく、

かろうじて繋がっている部分もある現段階では、リハビリを頑張るしかないだろう。

 

 

指導されたリハビリは、猛烈に痛みを伴うが、

深呼吸をしてゆっくりと、痛くても頑張らないといけないようだ。

 

痛み止めが効いた!

帰宅して、増やしてくれた痛み止めを服用。

ずかんずかんと続く痛みが嘘のようにひいた。

 

ありがたい、これならリハビリも出来そうだ。

今夜はひさしぶりにぐっすり寝られるんじゃないかしら。

先生に感謝!

リハビリ頑張ります!

 

病院の脇の小川

 

 

 

 

 

 

本日の昼ごはん

味噌煮込みうどーん

最近は、揚げ玉を入れている。

 

 

本日の夜ごはん

納豆マヨ、ザーサイ、ピーマンツナマヨ

 

なすの揚げびたしアゲインとブロッコリー

ここまでがお酒のつまみ⤴ ここからがご飯のおとも⤵

焼き鮭、食べたかったのーーー!