10月27日記載
昨日、マミーさんからこんなコメントをいただきました。
「それにしても marcoさんって、どんな時もじーっと休んでるってことがお出来にならないんですねえ…私だったら、怪我してるんだからーと、堂々とのらくらしているだろうと思います」
とんでもない話です。
大きなクマが机の前に座ってじっとしている
もしくは
アザラシが布団に潜り込んでプーヒープーヒーいっている
この二つを想像してください。これが私の日常です。
強い痛み止めを服用してからというもの、もう眠くて眠くて一日の半分寝ています。
それ以外はリビングでパソコンを開いているか本を読んでいるか、
食事の時間になると何か作っているか ぐらいのもの。
こんなことをしていて、元の生活 ( それも変わらないか ) に戻れるんだろうか心配。
とにかく「もう少し起きていないと勿体ない」そんなことを考え焦っている日々でございます。
話は変わりますが、創作料理をひとつ。
つまみ三品盛りの真ん中・・・
なんともビジュアルの悪いものだが、自家製きゅうりのキューちゃんを佃煮と炊き合わせたものである。
多めに買ってしまったキュウリを輪切りにして、塩糀をまぶした後に干してみた。
何に使おうかと思ったけれど、手始めにお友だちから頂戴した大阪の美味しい昆布の佃煮と合わせることにした。
もちろんそのままでも美味しい貴重な佃煮だけれど、きゅうりと合わせることによって相乗効果を狙ってみた。
なかなかのものになった。
本日の昼ごはん
ナポリタン
本日の夜ごはん
千切りじゃがいものソース炒め、自家製きゅうりのキューちゃんと佃煮の炊き合わせ、ピーマンツナマヨ
左から、とろろ、クレソンとプチプチのサラダ、ちくわぶ煮、さつまいものレモン煮
今日のとろろは温かい出汁をはったもの。寒くて体がぷるっとするので温めました。
クレソンは傷みそうなのでプチプチと合わせてレモンをきかせたドレッシングで。
ちくわぶ煮にはえのきも追加。
〆は焼きおにぎり。
我が家の定番は、温かいご飯の内に、揚げ玉とかつおぶしを大量にまぶし、醤油と唐辛子も加えて混ぜ合わせたものを握る。
それを焼いて、途中で醤油 ( 微量の砂糖入り ) をハケで塗る。
あらかじめご飯に醤油を混ぜているので、焼く時の醤油は照りと焦げ目を出すためのもの、少な目です。