11月02日記載
昨日アップした『海を抱いたビー玉』記事に、たまうきさんからコメントをいただいた。
ni-runi-runi-ru 小説に出てくる自動車時計博物館(福山)は浪士様のブログに登場する友人のタコ社長が館長。三年前に当館にお邪魔して以来コロナ禍となり再訪(お墓参り)出来ないままでずっと気がかりです。
ええーっ?
《浪士様》とは、伝説のブロガー備後のあこう浪士さんのことです。
軽妙洒脱な語り口で、釣りのお話をブログにアップされ、多くのファンを魅了されていたブロガーさん。
その浪士様と、本にでてきた自動車時計博物館の能宗館長がお友だちだったとは。
なんてことだ。
※ 2019年9月19日に癌のため逝去されましたが、ブログは今も読むことが出来ます。
ちょっと抜粋します⤵
福山時計自動車博物館と言うのがありまして、字面通り古い時計や車を展示しております。
博物館などと申しますのは役目を終わって今は希少なものと成った、いわば死骸を展示するようなもので御座いまして、その道が大層お好きな方にとっては正に 宝の山、垂唾物と言う事になるのですが興味を持たぬものにとっては、ただのガラクタ最終集積地で何の感慨もございません。
この博物館の館長に能宗さんと言う大家さんが有って、大家さんと言いますのも10棟ばかりのマンションに600世帯だかの店子と言う事ですから、大層な数で御座います。経営母体はこれで博物館は行きがけの駄賃、あくまで余興と言う事に成って参ります。
『海を抱いたビー玉』の巻末にあった写真
なんたる失態 うつけもの、そこつものなんだなワタシは
して
浪士さまが館長のことを書いた記事も、たまうきさんが自動車時計博物館に行かれた記事も、過去に私は読んでいる。
なのに、小説と結びつかなかったのは何故なのか。
うつけもの、そこつもの、けんぼうしょう、色々な言葉が私の脳内をかけめぐっている。
たまうきさんの記事は、会員制?で全ての方に読んでいただけないのが残念だけれど、
自動車時計博物館の館内の写真や、能宗館長をお話をした話も書かれていた。
写真には、ボンネットバスはないけれど、レトロな車が沢山展示されいてるじゃないか。
素敵な人と素敵な人は友だちだった
あこう浪士さま・能宗館長・たまうきさんと、素敵な人はどこかでちゃんと繋がっている。
改めて自動車時計博物館の記事にふれ、私も訪ねてみたいと思った。
行けたらいいなあ、、、いつのことやらですけれど。ぜったいに行く!
たまうきさん、私のひからびてしまった記憶を呼び覚ましてくださって感謝します。
恥ずかしいことでした。
ありがとうございました。
本日の昼ごはん
半田そうめんのざる
海苔をたんとふりかけて
本日の夜ごはん
つまみ三品盛り、おたふくまめ、セブンイレブンのチキン、お友だちからいただいた昆布
そこに京のお揚げさんチーズと、
ごった野菜炒めを追加
秋なので、さつまいも、かぼちゃ、しめじを足して、
たまねぎ、ブロッコリーの芯、にんにくをわちゃわちゃ炒める。
甘くて最高!