Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

2023年 山椒の葉の佃煮

 

今年も注文しました! 山椒の葉

今回メルカリでお願いした出品者さんは京都の方だった。

値段もお安く、量は昨年の倍はある。

ほどよく湿らされた梱包を解くと、こんな山だ。

部屋中に山椒の香りがただよう。

触った感じもしっとりしていて、新芽も昨年より柔らかそうだ。

茎まで柔らかく緑色なので、そのままでもいけそうだけれどどうしよう。

ここで手間を惜しんで、硬い茎が入った歯ざわりの悪いものが出来たら残念だと、

今日も一日ムシムシする。

 

 

ムシムシとは、葉っぱを茎から千切り取る作業。

これがまたかなりの手間なのです。

 

ムシムシした山椒

重さを測ったら、2021年の倍あった。

ということは煮汁も倍かな?

この年のブログを見たら「昨年の二倍の煮汁です」と書いてある。

年々、分量が増えているのか我が家は、ははは。

 

山椒の佃煮は独学なので、この方法が正しいかどうかは不明。

だけれど、美味しかったので、いつもこの作り方でやっている。

garadanikki.hatenablog.com

 

 

完成! 2023年山椒の葉の佃煮

 

 

 

本日の昼ごはん

昨日の鶏鍋のスープでおじや

残念、昨日山椒の佃煮があったら、これに入れたのに。

でもこれはこれで美味しいからゆるす

 

 

 

本日の夜ごはん

何だか調理欲のスイッチが《強》になってしまったらしく、どんどこ作る。

一昨日リクエストのあった「病みつきピーマン」に、わかめときゅうりの酢の物に、

肉じゃが

 

ゴボウとズッキーニのアンチョビ炒めを追加

これ我が家の定番大好きなメニュー

 

さらに、パウロー

 

パウローもご飯に合うものなぁ、ひひひ

 

そんな〆ご飯には、山椒の葉の佃煮を

 

今日は《料理の神》ならず鬼が降臨したのかも知れない。

まあ、こんな日があったも許してもらおう。