8月26日は、MOURI の誕生日
だというのに、彼は仕事からの飲み会
わたしは弁当でも作ってひとりご飯
たまにはいい。
お気に入りの弁当箱は、米津祐介さんのイラストのもの
我が家のカレンダーはここ10年程、米津さんのものを使っています。
アートポスター | 米津祐介(yusuke yonezu) コレクション – a good view
水色とレモン色の色合わせにセンスを感じます。
中身はというと、驚きの焼きサバ (;・∀・)
冷凍庫に二つ残っていたのを成敗したくて焼いたものの、
どーしようかと困って醤油をつけて白いご飯に乗せました。
美味しいんだけれど、ギョッとするな。
自分にしか食べさせられないお弁当です。
だって、蓋をあけてコレだったら、引くでしょう?
ははは
本日の夜食
とりあえず、もやしのひげをむしっておいて、
帰ってきて「食べる」と言ったら作ろうと思ったものたち。
もやしは、ひげを綺麗にとって料理すると味が全然違う。
ひねた香りがしませんのよ。
食べ始めたら「道がついた」というので、ポトフを温めてあげました。
ポトフはバースデーケーキの代わりだ
仕事先の方にいただいたというお菓子
yodelnと書いてあるけれど、なんだか昔食べたことがある気がする。
調べたら「チロリアン」という名称だったお菓子。
読売新聞の記事によると、こんなゴタゴタがあったらしい
「チロリアン」訴訟というのがあって、総本舗と本家が商品名でもめていたそうです。
「千鳥饅頭」で知られる千鳥屋は、1630年に佐賀県で創業した和菓子屋が始まりで、
戦後に事業を発展させた女性 ( 1995年に死去 ) の息子4人がそれぞれ事業を引き継ぎ、
次男が総本舗、五男が本家、三男が宗家を設立。
チロリアンはクリームをクッキー生地で包んだ菓子で、千鳥屋が1962年に販売を開始し、総本舗が商標権を所有している。
本家も同じ名称の商品を取り扱っていて、総本舗が2019年に提訴していた。
総本舗 次男は、
「千鳥 饅頭まんじゅう 総本舗」(福岡市)が、看板商品「チロリアン」の商標権を侵害されたとして、
本家 五男の
「千鳥屋本家」(福岡県飯塚市)と、
宗家 三男の
「千鳥屋宗家」(兵庫県)も「プレミアムチロリアン」に対して、
名称の使用中止や損害賠償を求める訴訟を起こした。
本家側 ( 五男 ) は解決金として5000万円を支払い、2022年12月27日に和解。
チロリアンの名称の使用を中止し、商品名を「ヨーデルン」に変更することに加え、包装のイラストも使わないとしている。
宗家 ( 三男 ) は、「プレミアムチロリアン」の名称だが、総本舗はこれに対しても商標権の侵害だとして同様に大阪地裁に提訴し、争いが続いている。
お母さん泣いているぞの騒動ではないのかしら。
ありますねたまにこういうの、
帆布のお家騒動とか、とんかつ屋さんの「三つの和幸」とか。
こういう騒動って、あまり会社のイメージも良くないと思う。
色々事情があるのだろうけど、客は混乱するから迷惑だわ。