朝夕で寒暖の差が激しくなり、着るものも、窓の開け具合も悩む季節になった。
就寝時に流石に冷房は入れない代わりに、リビングの窓を少し開けておくことにする。
その開け具合をどのくらいにするかで家人と協議になる。
暑がりの私はもう少し開けたいけれど「明け方冷えるからダメです」と却下されたりする。
掛け布団もどのくらいのものにするかが悩みどころ。
いきなり厚手のものにすると絶対に剥いでしまい寝冷えになるもの。
そんな季節に食べたくなるのは、にゅう麺。
うどんや蕎麦より、心持ち白だしを多くして薄い色にする。
具は鶏肉とえのきと長ネギの青いところがいい。
味変で、山椒を2ガリほど
体が温まりました。
にゅう麺、にゅう麺と言っているが、面白い言葉だなあとあらためて思った。
新しい麺? そんーなこたないか。
にうめん、煮る麺?
にゅう麺は奈良県の郷土料理だそうで、やはり語源は「煮る麺」とのこと。
他にも「入麺」という字があてられることもあるらしい。
本日の夜ごはん
というよりも夜食に近いもの。
夕方に出先で少し食べたというので、ありものをつまみ程度に。
あらでも、つまみっぽくはないな (;・∀・)
これは最近はやってる白だし煮
今回のさつまいもは、甘かったです。
鶏肉が少し残っていたので、カリカリっと焼いたもの。
デザートに大福