小学館名作文庫が3冊になりました (((o(*゚▽゚*)o)))
前にも話したように、このシリーズの『秘密の花園』を小学校の時に買ったきりで、全集を揃えることが出来ず私の子供時代は終わった。
それから50年、その『秘密の花園』も引っ越しで失ってしまい、気づいた時にはどこの出版社の何という全集かわからなくなってしまっていた。
そんな折、奇跡的にみつけた『紅はこべ』の装丁を見て「これだ!」とわかった。
全集の名前がわかれば、それでヤフオク、日本の古本屋、メルカリなどに出品されていないかを調べまくり、何とか3冊ゲットできました!
残念ながら『秘密の花園』はどこにもなく、国立国会図書館のデジタルコレクションを
眺めております。(´;ω;`)ウッ…
でも、いつか必ず手に入れます!
「わたし執念深いんで」← Doctor X 風
三つの本は、色々なところからやってきたので、発行年度もまちまちで、
汚れ方もこんなに違う。
注 ) 一番下の「紅はこべ」は、薄めた漂白液でクリーニングしたので綺麗です
この全集は表紙も凝っていて、それぞれ違った名画になっている。
『紅はこべ』は、メソニアの「宿屋の前でひと休み」という絵。
『巌窟王』は、カナレットの「キリスト昇天祭のサン・マルコ」
『アンクル・トムの小屋』は、コローの「道のそばの流れ」
情操教育を考えて、良いお話に、良い絵をセレクトしたのだろう。
返す返すも思う。
「子どもの頃にこの本読みたかった」と。
本日の昼ごはん
和定食
MOURI が仕事で夜遅く帰る日や、ウクレレレッスンの日は昼食にご飯を炊く。
多めに炊いたご飯を、夜食にお稲荷さんやおにぎりに出来るから。
しめじを甘辛く炒めたもの
高菜漬け
納豆も食べました
本日の夜食
花ざぶとんという名のお揚げ
いつものお揚げより厚みがあるので、少し焦げました 💦
ところでこの生姜、いつもよりもみずみずしいのには訳がある。
テレビで、生姜の素晴らしいおろし方を紹介していたのでやってみたのだ。
生姜をする時に、おろし金にホイルを敷いてするとケバケバの処理が楽だというもので、それだけでなくおろした生姜がみずみずしくなった。
大変便利な裏技なので試してみてください。
おにぎりは、朝焼いた鮭をほぐして白ごまと一緒に混ぜ合わせたもの。
さて。
本日仕事場先で、MOURI がこれを頂戴したという。
「一個なんだよ」
「これ高いのよ、茅乃舎だもん」
「そうなの?」
茅乃舎のお出汁を使ってみたいが、とても高いので普段使いに手が出ない。
そんな茅野社の商品ならば、おそらく美味しいものなんでしょう。
〆に早速食べてみよう