届きもののオンパレード
本日は、鳥忠さんからリエットとレバーパテが届いた。
リエットとは何ぞや
パテというのは聞いたことがあるし、食べたこともあると思う。
凄い似ているがリエットはパテと違うんだろうか。
こういうのって物は同じで、国によって言い方が違うというのはよくある話。
ぐぐってみた
リエットはホロホロとしてコンビーフ状であるのに対し、パテはなめらかなペースト状をしていることが多い。リエットは食材をじっくり煮込んで作られるが、パテは食材を型に詰めて蒸し焼きにするのが一般的。
では、パテとテリーヌはどう違う(・・?
こちらの説明が大変わかりやすいのでリンクとともに引用させていただきました⤵
リエットと似ている料理に「パテ」と「テリーヌ」があります。
パテはもともと、ミンチ肉や野菜をパイ生地で包みオーブンで焼いた料理のことを指し、フランス語でパイ生地を意味する「pâte(パート)」が語源になったといわれています。
煮込んで作るリエットとは調理法がまったく異なりますが、近年ではペースト状の料理をパテと呼ぶことから、両者の違いは曖昧なものとなっているようです。本来、パテはパンにつけて食べるものではなく、焼きあがったものを冷まし切り分けて食べる料理でした。
一方のテリーヌとは、肉や魚、野菜などのさまざまな食材をミンチ状もしくはペースト状にし、四角い「テリーヌ型」に詰めて調理したものです。
もともと、テリーヌはフランス語で「陶製の蓋つき容器」を指し、蓋つき容器で作ったものであれば丸型や楕円、長方形とどのような形でもテリーヌと呼ばれます。具材を刻んだりすりつぶしたりする点がパテとよく似ていますが、テリーヌには加熱せずに冷やし固めるものも含まれます。野菜や果物をゼラチンで固めたものやデザートなどにもなるテリーヌは、断面の美しさを楽しむのが特徴です。
もともとは作り方が異なる料理でしたが、現在では3者の定義や区別が曖昧になっている場合もあるので気をつけましょう。
そうなんですね~
料理名には語源があり、食材が決められていて、調理方法も違うはずだったのに、
いつしか定義や区別があいまいになっていくというのはよくある話。
まあ、美味しく食べられればいいとしましょう。
⤴ そういってしまったら元も子もないけれど 💦
因みに鳥忠さんは、これを取り寄せたお店で、
送られてきた時に付いていた商品の冊子を見て、
これは美味しいに違いないと思ったのが、レバーパテとリエットだった。
本日の昼ごはん
ツナマヨパスタ エリンギのカリカリと塩昆布を添えて
本日の夜ごはん
えーーー? リエットとレバーパテ両方開ける?
だって 食べ比べしたいじゃん
だって、解凍したら翌日までに食べなきゃいかんのよ
大丈夫だって、そんなの
・・・何が大丈夫なんか知りませんですが、
食べ始めたらあまりの美味しさにペロっでした こわいこわい
パンが足りなくなり、じゃがバターにもつけてみた。
これもうまい!
本日のお酒は、ニッカのウィルキンソン
シトラスがきいていて、昨日の桜尾とはまた違った風味と香り
リエットとレバーパテに合うことは言うまでもない💛
備忘録
友人から緊急電話。ベッドから落ちて怪我をしたとのこと。
見舞いに行きますと言ったら、いいよないしょとどこの病院か教えないと言う。
で、送信された部屋からの眺めで場所を特定。
わかっちゃうんだなーこれが。
見舞いに行って撮影した夕景⤵