Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

クラフトジン瀬戸内 檸檬

 

新しいお酒が4本届いた。

その内の2本がこちら、なんと美しい瓶なのだろう

 

上の方が琥珀色、下にいくにつれ翠色になっている

 

光の反射具合なのか、それともガラスの濃淡なのだろうか

それとも液体のあるなし?

飲む前から関心をひくジンである。

 

クラフトジンというのは、メーカーによって入れるものが違う。

これには緑茶も入っているらしい。

 

ロックグラスに注ぐと、レモン ( ピール? ) の香りが強く香り立つ。

これは苦手な味かな?と少し思ったが、味の方は抜群。

思ったより酸味は少なく、苦味がほんの少しある。

一口目はストレートで飲んで、炭酸を加えたら液体が白濁したのには驚いた。

おいもの蒸しまんとの相性が丁度よい!

これ以上甘いお菓子には合わないかも、そう! このくらいの味にバッチリだ。

 

 

 

本日の昼ごはん 2025年01月29日

金ちゃんラーメン 水菜・胡麻・えのきのせ

そうそう、サンバルも入れるぞ

むほっ サンバル入れすぎて むせた

 

 

 

本日の夜ごはん 2025年01月29日

なんだか、2日くらい前から見たようなものが並ぶ・・・

 

あん肝は昨日買ってきて、

昨日の内に作り始めたら午前0:30をまわってしまった

食塩水で血抜きに1時間、水気を拭いてから醤油麹に漬けて寝かせるのが2時間。

酒で洗って15分放置。ラップでキャンディー包にして蒸すこと20分。

冷やして食べられるまでざっと4時間かかることに気づいた。

 

この時期、あんこうの胆と、白子を一緒に買うことが多いのと、

いちシーズンに1~2度しか作らないから、手順もゴッチャになり忘れてしまう。

 

手間を考えると、出来あいを買いたい気もするが

「店で食べるより、君が作るのが一番うまい」なんぞとおだてられるとその気になってしまう。

作り立ては確かに瑞々しく、甘さも固さも丁度良いので美味しい。

次の日になるともう味が少し落ちるのだから、

誰が作ったとしても作り立てが一番のご馳走なのだと思う。

 

もう一品 追加

 

こぶりのヤリイカを輪切りにして、ニンニクと一緒に炒め煮したもの。

味は酒・みりん・醤油。