Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

食べ物と痛い話は困るね すみませんm(__)m

 

ここ何日か、食べたものばかりの話で申し訳ない。

人んちのご飯を見せられたって仕方がない、というか迷惑な話ですから、

どうか読み飛ばしてください。

 

日記がわりのブログで毎日必ず更新しようと決めているとこんなことになるのです。

読んでいる本は、たいそう分厚いものなので感想文もまだまだ先の話になりそうで、

併読している本 ( 町田そのこさんの『ぎょらん』 ) の方を先に読み終えてしまいそう。

『宝島』と『ぎょらん』は全くタイプの違う話なのだが、二つとも生きることについて考えさせられる本だ。

 

食べ物の話に加えて「あっちが痛い」「こっちが痛い」で申し訳ないが、

ここ数日、長く座っていられなくなった。

座っていると右足から腿に痛みがあり鎮痛剤のお世話になっている。

座り過ぎがいけないのだろうから、徘徊しなくっちゃと思っている。

 

 

 

 

本日の昼ごはん 2025年05月11日

タコときのこの和風パスタ

昨日食べたタコの刺身の残りで和風スパゲティを作った。

きのこはエリンギとえのき。

そうそう、ズッキーニも入れた。久々の醤油味。

 

 

本日の夜ごはん 2025年05月11日

黒い物体はイカ墨みたいに見えるが、昆布の細切りの煮つけ。

細切り昆布といえば、練馬の魚力でこんな経験をした。

昆布を買おうと思ったら、私より10歳位年上の女性が商品の前で動かない。

しばらく後ろで待っていたが、なかなか動かないので「すみません」と言って横から昆布をとらせてもらった。するとその方が「これ、どうやって調理したらいいのかしら」と聞いてきた。

昆布が体によさそうだから買おうと思ったが、どう調理していいかわからないとのこと。

私はいつも自分が作る方法を伝授した。

「ごま油で炒めて、あっその前に長いからザクザクと5㎝程度に切って、油がまわったら甘辛く煮付けるといいです」

「煮付けるって?」

「私は、出汁とみりんと醤油ですかね」

「出汁って?」

「私は、昆布とどんこと鰹節の出汁パックでとったものを使いますけど、普通の鰹節でいいと思います。あっそれから輪切りの唐辛子を少し入れてもいいかもしれません」

 

会計の時MOURI が笑って言った「お料理教室始まってたね」

料理教室なら「醤油大さじ何杯」だとかって言うだろうが、そんなのわからないもの。

甘辛くと言っても個人差があるし、ちゃんと伝わったか心配だ。

多分私が作ったのと同じにはならないだろう。

味のことも含めて、作り方を教えるのは難しいものだなと思った。

 

高野豆腐

 

ヒレカツ祭

 

デザートは、キャラメル&クランチ