先週、木曜日に撮ったMRIの結果を聞きに、整形外科に行った。
検査所見としては、重篤な病気はなく、よくある股関節の疾患らしい。
右股関節唇損傷 ( 断裂が考えられる ) がみられるとのこと。
股関節唇とは
骨盤側の股関節の屋根の部分のまわりをぐるっと取り囲む柔らかい軟骨で、リング状のゴムパッキングのように大腿骨頭を包み込んでいる部分をいいます。大腿骨頭を安定化させ、傷害吸収の役割を担っています。関節唇には陰茎が在存し、損傷を受けると痛みが生ずることがあります。関節唇損傷が生じると骨頭が安定しなくなり、次第に軟骨が破壊され、軟骨がする減って変形性股関節症になってしまうと考えられます。
症状
股関節唇が破損を受けると、脚を動かすような動作に痛みが走ったり、違和感、引っかかり感、股関節を動かせなくなるロッキングという状態を引き起こしたり、股関節がぐらつく、抜けるような感じ、うまく股関節に《はまっていない》などの症状が出ます。
日常生活では、股関節を曲げたり、ひねったりするような動作 ( あぐらをかく、靴下を履く、爪を切る、立ち上がる、車や自転車の乗り降り、脚を組む ) や、長時間椅子に座っている状態、寝返りの際等に痛みが出たりします。
股関節唇損傷の痛みが出る部位は股関節前面が一番多いですが、股関節外側や、臀部、大腿部、膝周囲、腰痛、下腹部などに痛みが出ることもあり、ときに診断が難しい場合があります。
療法
まず保存療法 ( 手術以外の方法 ) を実践します。股関節唇損傷自体が自然に治ることはほぼないのですが、約80%の方は保存療法で痛みが改善します。
まず、股関節が深く曲がるような動作やあぐらをかくように股関節を開く動作は避けることが大切です。深いソファや床に座らないようにしたり、しゃがみ込みや、車・自転車の乗り降り、椅子から立ち上がるときなどに手を添えたりして、間接に少しでも力がかからないようにすることが必要です。
股関節の周りの体幹の筋力トレーニング、骨盤の柔軟性を得るなどのリハビリも痛みの軽減に役立ちます。できるだけ関節唇への負担を与えないような股関節の動かし方、身体の使い方を理解し、日々の生活の中から実践することが痛みの軽減、予防につながります。
原因は、外傷 ( 転落、落下、股関節脱臼、関節骨折 ) や、スポーツで起ることがあるが、
多くの場合は加齢による影響から起るとのこと。
私の場合はまさにこの《加齢》なのだろう。
整形外科の先生も、仕方がないという顔をされていました。(;´・ω・)
とりあえずやること
自転車に乗るのは控えて、あぐらなどの体制をせず、痛くなったら薬を飲み、
筋力をつけること、体重を増やさない ダイエットすることした。

MRI の画像CD こんなに集めてどうする www
2025年06月23日 昼ごはん
激辛ざるラーメン

いつも取寄せている「ざるラーメン」の姉妹品で「激辛」というのがあったので、
試しにひとつ注文したらしい。
食べてみたら本当に辛すぎる。野菜をふんだんに乗せて胡麻化そうとしたが、ごまかし切れないほど辛い。
ひとつで良かったのう。
2025年06月23日 夜ごはん

「わかりやすいやっちゃ」と自分でも呆れるが、カロリーの少ないものがテーブルに並ぶ

創作料理 これなんでしょう

ブロッコリーの芯を千切りにし、軽く炒めたら、アーモンドと小魚のつまみの小袋を混ぜ合わせて、胡麻・塩・胡椒を振ったもの。
あおさのこんにゃくが美味しい

夏はこういったものに、生姜やニンニクをすったものでいいと思います。