Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

揖保乃糸 三神

 

お菓子作家KAYANOさんから貴重なそうめんを頂戴した。

揖保乃糸 三神

揖保乃糸素麺 三神

「揖保乃糸 三神さんしん」は、特急品の上位にランクされる最高級の素麺です。生産組合のうち「三神」を製造できるのは、兵庫県手延素麺協会組合の指定する熟練した数軒の組合員にすぎません。

吟味された原料を用い、厳寒の限られた期間に、最高の技術で作られているのが「揖保乃糸 三神」です。生産量は僅かで、全体製造量の約0.1%しか製造されず「幻のそうめん」と呼ばれています。

麺線が非常に細い為、ヒネ物に熟成させてから出荷することにより、細くてもしっかりコシのある食感をお楽しみ頂けます。

「三神」の名称は素麺神社に祀られている三体の神様、大物主大神おおものぬしのおおかみ大巳貴神おおなむちのかみ少彦名神すくなひこなのかみに由来しています。

 

素麺に七つもランクがあるなんて知らなかった。

詳しくは、下のホームページをご覧ください⤵

揖保乃糸の特色 | 【揖保乃糸ホームページ】兵庫県手延素麺協同組合

 

 

実食!

まず、見た目が美しい。

素麺は細いものだが、三神はさらに細い。

細いのにコシがあるというのだ大事だそうだが、つゆの絡み方が違うので、

いつもの割合で加水したつゆでは、濃い感じがする。

いくぶん薄めて食べたら、いつもの素麺より甘味が感じられた、、気が、した。

 

KAYANOさん、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

 

2026年07月07日 夜ごはん 

三品盛は、オクラのコンソメ麹かけ、ズッキーニのソテー、エシャレットのおかか和え

 

塩手羽焼き

メヒカリの唐揚げ

なすのトマト麹炒め

 

〆はMOURI のチャーハン