昨日の投稿で私は『保護猫活動』という言葉を使ったが、
私自身 にゃんこの集会場で《活動》しているつもりはない。
ただただ、猫とたわむれたくて通っているだけの13年だった。
2012年06月末、
後に沙羅と呼ぶ猫と出会い、沙羅の母親が産んだ子猫たち、沙羅の産んだ子猫たちと、
猫の輪が広がっていった。
集会場で猫たちの面倒をみる一人の青年から、猫たちの血縁関係、猫の性格や状況を共有させてもらうようになった。
13年間で、生き別れた子や、虹の橋を渡った子との悲しい別れも経て、
現在ここにいる子は9匹 ( 病気保護中2匹 ) と、全盛期 (30匹) の1/3になってしまった。
猫系図 ハイシマ家 ~ あかちー家 - Garadanikki
アカチーをはじめとした雌猫の出産期には10匹以上の仔猫が産まれる年もあったが、
どの子も器量が良いので忽ち里親は決まり、避妊・去勢せずとも集会場の猫がふくれあがることはなかった。
ただここに来て、天に召される子も増え集会場は終末期を迎えている。
私は13年間、複数の世話人さんと話はするが、派に属せず一匹狼を貫いている。
人間とお友だち付き合いをするために通っているわけではないからだ。
だがしかし触れ合ううちに、意見を求められたりすることもあり、愚痴を聞かされることもある。
人間、三人寄ればややこしい
「暑いですね、猫みんなバテてますね」
「〇〇ちゃん、今日は元気にカリカリ沢山食べましたよ」
「△△ちゃん、耳に傷ができていました」
そんな情報共有をするだけでそれ以上つるまない。あとは粛々と贔屓の猫を可愛がる。
そんな風に過ごせないものかと、今日もつくづく感じている。
人間同士のトラブルの仲裁なんか、まっぴらごめんだ。
2025年07月23日 昼ごはん
明太子スパゲティ

みざんが手に入ったので、トッピングした。

2025年07月23日 夜ごはん

肉じゃが

春雨サラダ

枝豆

そして明太子パスタのソースを、友人に差し入れた。