朝食にナポリタンを作ろうとしたら、大事な調味料を切らしていることに気づく。
A1ソース

写真は、我が家マスト調味料
Kagome「濃厚リコピントマトケチャップ」と、イギリス ブランド社の「A1ソース」
A1ソースとの出会い
中学の頃、友だちん家のチキンライスが美味しくて「何を入れるとこういう味になるの?」と聞いたら、A1ソースだと教えてくれた。
その友だちのお母さんは、結婚する前 有名な料理研究家の助手をしていたという料理上手の方だった。そのお母さんが使っているんだもの、絶対に美味しいに決まっている。
早速 母にねだったが、当時はそんな外国の調味料などやたらと売ってるわけはない。
探し回り やっとデパートで見つけて以来、私はこのソースの虜になった。
A1ソースは結婚してからも ずっと我が家の大事な調味料だ。
そんなA1ソースを切らして作った本日のナポリタンは _| ̄|○

ケチャップに、ブルドッグソースと味覇を少しずつ加えたがまったく別物だった。
2025年08月09日 夜ごはん
Oさんの買出しのお供で経堂のスーパーに。
美味しい刺身がありました💛

贅沢にもマグロの中トロと、

鰺の刺身 (((o(*゚▽゚*)o)))

こちらはOさんに買っていただいた、グリーングルメのお惣菜
キスのフライ甘酢あんかけ

今日の三品盛りの盛りは度を超えている (;'∀')

どこかで見たよなナポリタン

デザートにピープなるものを・・・

ピープって何?
ピープというお菓子があるのかと思って調べてみたところ、TAKAKI BAKERY の登録商標でした。
TAKAKI BEKARY のHPにはこんな秘話が⤵
誕生秘話
1960年代、アメリカでは「卵・砂糖・油脂」が多いリッチな生地の洋菓子がブームになっていました。
1970年代に入りタカキベーカリーの創業者高木俊介は、その情報を伝えケーキ職人にアメリカタイプのリッチなケーキを再現するよう指示しました。
ケーキ職人は毎日、一生懸命ケーキを試作しましたが失敗ばかり。
初めてのリッチな生地を扱うことに大変苦労していました。
「そうだ!うちのオリジナルのケーキをつくろう!アメリカの真似ではないタカキベーカリーのオリジナルケーキを。」
当時、タカキベーカリーでは、シフォンケーキやクリスマスケーキを製造、販売していました。
きめ細かくしっとりとした絹のような食感のケーキ。
このノウハウを生かせば、リッチな生地の日本人好みのケーキがつくれると確信し試作を続けました。
試行錯誤の結果、1973年岡山工場で誕生したリッチなケーキは、「ポニー」と命名され手軽なソフトスナックとして西日本エリアを中心に発売されました。 軽い食感と甘さは、子どもからお年寄りまで幅広く支持され発売半年後には、1日7,000個以上を製造するヒット商品となりました。
その後、商標等の問題から品名を「ピープ」と変更し発売されました。
品名は「ピープ」に変わっても、人気は変わることなく今に続いています。
未だにわからないのは品名「ピープ」の由来。
今も謎のままです…。
