Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

セミドライトマト ~栗原はるみ流

栗原はるみさんが好きです。

平野レミさんがぶっ飛んだレシピでイマジネーションを与えてくださるのに対して、

栗原はるみさんはオーソドックスな基本の技を教えてくださいます。

 

一昨日だったかな、セミドライトマトの冷製パスタを紹介していらして、

セミドライトマトを作っておこうと思い立ちました。

材料はプチトマトとオリーブオイルだけ。

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トマトは洗ってヘタを取り、横半分に切ります。

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ペーパータオルにトマトの切口を下にして並べ、5分くらいおき、余分な水気を取る。

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オーブンは150℃に余熱しておく。

天板にクッキングシートを敷き、トマトの切口を上にして並べ、150℃で30~40分加熱する。

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ガラスの容器を煮沸しておく。

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オーブンから取り出し、そのままおいて粗熱をとる。

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容器に入、オリーブオイルで浸して冷蔵庫に入れる。

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↑ ↑ ↑

あっこれは、もう半分使ってしまったものです。

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2~3日で食べきるようにとのことでしたので、早速こんな感じで食べてみました。

 

かぶとドライトマトのサラダ

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カブを0.5㎝厚の半月切りにして、塩もみする。

ドライトマトと浸しておいたオリーブオイルを入れ、山椒の実をトッピングする。

これだけ。

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塩もみしたカブはトゥルンとして、濃厚なトマトと相まってサッパリしながら甘い味になりました。

カブもトマトも驚くほど甘いです。

塩気は、最初に塩もみに使ったものだけ。

我が家はアンデスの塩ですが、普通の食卓塩を使うなら、少な目に振るのがいいかも。。。

そこに山椒の実がアクセントになってベストバランスでした。

 

今日、また練馬の旬に行ってきたので、魚いろいろ買ってきました。

いつもの水だこと甘エビと、ビッグサイズのかき揚げ。

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甘エビをむくのはMOURI の役目。

私はお口をあけて待ってると、3回に1回くらいありつける ww

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このかき揚げ。旬の名物なんです。

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旬の惣菜コーナーの、特に揚げ物は凄く美味しいと評判で、特にこのビッグかき揚げと、ホタテのかき揚げが人気だそうで。

私達がパックに入れていたら、2人のオジサンが覗きこんで笑ってるの。

「デカイなあ」「食べきれる? インパクト大だね」

皆で大笑い。

ニマニマしながら買ってきたんですが、一口食べてもっとニマニマ。

ザクっと大き目に切った玉ねぎがホロリと甘くて本当に美味しい。

 

ペシャっと胃もたれ感がありそうなビジュアルですが、油がいいんでしょうか。

冷めても美味しいです。

 

 

隣の八百屋さんで買ったのが、トマトと山椒

山椒の実をはずすのって、結構手間なんですよね。

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でも、楽しい。さっと茹でて粗熱を取ったら冷凍保存しておけば、いつでも使えて便利だし♡

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でっかい鶏ガラ 1羽 290円 も買ったので、

鶏ガラスープも作っておきます。

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ジップロックに小分けして冷凍しておけば、マクルーバも、ちまこさん特製ごぼうとニンジンのスープが何時だって楽しめる。

 

冷蔵庫も野菜室も冷凍庫も満杯になって、色んな食材が並んでいるのって、凄く幸せ。

でも。。。

これが全部お腹におさまると思うと、ちょと怖い。