観光・見聞
カルガモ? よくわからないけれど、4羽仲良くすーいすい 私を見たら、一羽 陸に登ろうとした。 私が何もくれそうもないと気づいたらしく、登るのをやめて、また泳ぎ出す。 ご飯をくれる人がいるのかも知れない。 こういう看板があると、すぐ写真を撮ってしま…
5/16、小坂邸の建物から庭に。 旧小坂邸の魅力は建物もだが、広大な庭も見事。 敷地は国分寺崖線にあり、屋敷があるのが北側の高台で、 そこから南 ( 多摩川 ) の方にむかって低くなっている。 サンルームの机には、庭木の間から富士山が写っている写真が展…
5/16、小坂邸の寝室まわりの話。 蔵前の廊下をさらにすすむと小坂家のプライベート空間になる。 左の階段は立入禁止で、令息の部屋だったらしい。 見上げるだけ 小坂順造さんには息子さんが三人いらしたが、 二男の善次郎さんはこの家が出来る前に亡くなって…
5/16訪問の小坂邸。 今日は風呂、便所、内蔵の話。 小坂邸は雁行型 ( くの字 ) に建てられているので、 開口部が広くとれていて、部屋からの眺望が良い。 今日は上図の中央に位置する浴室、便所、内蔵あたりの話。 これは女中部屋と電話室の間の廊下を主人の…
5/16、 小坂邸の玄関の右隣りには茶室、左隣には3帖の和室がある。 茶室は、六畳とすこし広め。 旧小坂邸の管理人さんが発行している「風のコラム」の2017年夏号Vol.16には、こんな記述がある。 茶室 玄関横の六畳の茶室は、客座側は蒲の茎の簾すだれ張り平…
5/16 旧小坂邸は、居心地の良い空間が沢山ある。 贅を凝らした、というよりも肩ひじを張らないくつろげる住まいというのは、 主人が別邸に望んだことなのだろう。 居間の床の間は、一間半のうすべり床。 右手には上棟式の棟札が飾られていた。 チラッとしか…
5/16、旧小坂邸に再訪。 今日は内部の写真を細部に至るまで撮ろうと思いやって来た。 玄関をあがったところは畳廊下になっていて、奥に見えるのは12畳の居間。 まずは畳廊下を右に進み、突き当たり右奥の書斎から見ていきたい。 書斎に足を踏み入れ感動した…
用賀の「五郎様の森」を出て、環状八号線を渡る。 歩道橋から北 ( 杉並区、練馬区方向 ) を見る。中央の塔は世田谷清掃工場の煙突か? 反対側、大田区方面はカーブしている。 旧小坂邸に到着! 開門している 門を入り、振り返った景色 カーブしているからま…
座り過ぎが股関節にいけないのでろうと、徘徊に出ることにした。 再び二子玉川を訪ねるが、最終目的地は旧小坂邸に決めた。 フタコを選んだ理由は、前回、小坂邸の開園時間に間に合わず入れなかったからだ。 以前は、二子玉川から国分寺崖線の階段を上ったが…
水戸旅行の最終ポイント、、、、 実は本来の目的は《那珂湊おさかな市場で魚を買う》だったが、滞在時間10分だった。 市場をひとまわりしたところ、新屋という店は閉店したのかがらりとしていた。 平日だからか、時間の問題か、他の店にも買い出し客の姿は少…
春風萬里荘の庭園も手入れが行き届いていて素晴らしかった。 冬なので芝生の色は悪いけれど、それでも花曇りの、今日みたいな日差しの方が、 樹木や花が綺麗に撮れるから私は好きだ。 さて。 こちらの庭園も1100坪という広さがあり、2019年から2020年にかけ…
水戸に来て偕楽園の梅も見ないというのも「どうしたもんか」と思うが、 他で存分に梅香を楽しんだのでまあいいかと思っている。 個人的には梅林より、1~2本の梅が配置されている庭の方が好きだ。 ということで 今回一番良かったのは、春風萬里荘の梅だった…
笠間稲荷神社で参拝を終え、門前通りをぶらつきます。 とはいっても、お腹は空いていないし特段買うものもない。 ひとつ気になったのは栗。 笠間は栗の一大産地とのことで、門前の店でも焼き栗を売っていた。 だが待てよ、この時期の栗といったら冷凍保存し…
MOURI のお仕事が一段落したので「那珂湊のおさかなセンターに買い出しに行こう」という話になった。当初日帰りの予定だったが「どうせなら水戸に泊まってあんこう鍋を食べる、なんてのもいいかな」ということで、今日からそんな水戸一泊旅行のお話です。 お…
世田谷に〔砧〕という地名があり、私はそこに5歳から20歳まで住んでいた。 ところが、私が住んでいた世田谷区砧という場所は、大昔は山野という地名で、 砧と名の付く場所は、もっと離れた所にあった。 その場所がココ⤵ 現在の「砧」は上の黒い丸のあたり。 …
フタコを歩く 終了だと言ったけれど おまけの備忘録 帰路につくためのバス停の手前に「わきみず緑地」というのがあった。 暮れなずむ時間なので、美しくは撮れなかった。 説明板も鮮明ではないので、下に書き起こす。 世田谷区立岡本わきみず緑地 世田谷区内…
ニコタマというとお洒落な響きでセレブの街っぽいが、 玉川高島屋からワンブロック横にある玉川商店街は、やはりフタコという言葉が似合う。 昔ながらの魚屋さんがあったので写真を撮ったら、このお店「アド街」でも取り上げられていた。 なんとなく北に向か…
三島で是非見たいと思う名所にたどり着いた。 柿田川公園 正確には三島ではなく清水町にある公園だ。 柿田川は長良川・四万十川とともの日本三大清流に数えられている。 また、この川の湧水群は名水百選にもなっているらしい。 三島の清流に興味を持ったキッ…
そろそろお腹が空いたので、三島に移動して鰻を食べることにした。 ナビとスマホは便利だ。初めての場所でもすいすい導いてくれる。 沼津はどこからでも富士山が望める 30分で目的地の到着! 良かった、駐車場も空いていた。 うな繁さんに到着! 二階もある…
沼津御用邸の西付属邸を見学した後、庭園を散策した 屋根の巴瓦というんでしょうか鬼瓦なのか、菊の御紋でした 時代劇に出てきそうなこの垣根は、沼津垣というらしい。 沼津垣 沼津垣は、沼津周辺の浜の潮風を防ぐために江戸時代以前から用いられてきた垣根…
沼津の御用邸 跡が記念公園になっていると知り、訪問した 守衛室が可愛らしい。 中をのぞいてみたら座れないほど狭い、寒さは多少はしのげたかしら。 公園入口 玄関前のソテツの前になにやら竹のオブジェ hana・花・シンフォニーという菊と竹のイベントをや…
我が家の旅は、いつも行き当たりばったりで、宿は当日現地に着いてから決めるが、 コロナ以降ホテル状況がどうなっているかわからないので前日予約をした。 夕食を外に飲みに行くので宿は寝られるだけでいい。 だからあまり宿にはお金をかけない。 ビジネス…
千本浜公園から、ビャクシン樹林に行きます。 《沼津に行こう》という話になり、いつだったかテレビでビャクシン樹林を紹介していたのを思い出した。オタマジャクシのように海に突き出た珍しい地形で、海岸から樹林を挟んで15mもない所に淡水池があるという…
昼ごはんを終え、腹ごなしに千本松まで行くことにした。 私は歩いていけると言い張るも、「車で行こうよ」という一声につられ乗車。 そうだね、漁港の駐車場に停めておいたら駐車料金もったいないし、 確か千本松は無料の駐車スペースがあったハズ。 ⤴ 事前…
一泊二日で沼津旅行に行くことになった 一日目、早起きしてうどんをすする 軽くご飯を食べて出かけたのは、昼に漁港で美味しいものを食べるため 蛯名SAでも、美味しそうなものを横目で通り過ぎる 富士山が見えてきました(((o(*゚▽゚*)o))) 私は運転中なので、…
念願の「ジョルジョ・デ・キリコ展」を鑑賞しに東京美術館にやってきた。 上野でキリコ展を開催しているというのは、つるひめさんのブログで知った。 つるひめさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。 デ・キリコ展に来たー! dechirico.exhibit.jp 今…
恒春園に再訪。 前回は10分遅く閉門してしまったが、 入園できたとしても邸内を見て回るには暗すぎただろう。 夕陽に輝くネコヤナギ 東京都指定史跡 徳冨蘆花旧宅 所在地 世田谷区粕谷一丁目二十番一号 指 定 昭和六十一年三月十日 徳冨蘆花は、肥後国葦北郡…
粕谷村 地蔵尊 17日に蘆花恒春園を訪問し、2日後の19日に再訪したお話です。 前回は家を出るのが遅く、園に着いたのが夕方になり、徳冨旧宅が見学出来なかったのでリベンジ。 前回と違うルートで、小田急線・千歳船橋からバスで蘆花恒春園 最寄りのバス停に…
徘徊を思い立ち家を出たのが遅かった。 あちこちひっかかりウロウロするのはいつものことで最終目的地になかなかたどり着けない。 まあ、人と待ち合わせをしているわけでもないのでいいけれど。 千歳通りから左にそれて住宅地を歩いていると、鳥の声が騒がし…
一昨日、千葉のドライブで困ったのは、新しい車ノリタケさん ( 通称 Nori さん ) のナビ。 設定が一般道路優先になっているのか、有料道路から降ろそう、降ろそうとする。 鴨川に向っている時も、早々に高速道路を降ろされ、山道を走らされた。 帰路も同様で…