数年前、ユーチューブサーフィンをしていて見つけてぶったまげた人がいました。
「Just The Way You Are 」
ブルーノじゃなく、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の方ですが、
大好きなその曲を、ビリージョエル以外に考えられないと思っていたあの曲を、
塗り替えたのが彼女でした。
ダイアナ・クラール
1990年代以降最も成功したジャズ歌手。
旦那様はエルヴィス・コステロさん。
ピアノは美味いし、美人だし、、、でも凄い野太い声。
驚いた。
なんだか落ち着かない気分の時に聞く彼女の歌声は、
肝っ玉を捕まれ「しっかりおし!!!」と言われているようで、励ましになる。
そんなダイアナ・クラールを我が家で聞こうとは。。。
いつものように、MOURI が「いいだろう、この人」と、かけてくれたCDが
ダイアナ・クラールの「LIVE IN PARIS」でした。
「知ってるこの人」と言ったら、MOURI 意外な顔をしてました。
教えたろう と思ってたんだろうにね。
彼女の歌う「デスペラード」も心が震えます。
是非、お聞きになってみて♥