年末の買い出し ( 西荻窪 ) に行こうと思ったら、車のドアが開かない。センサーキーの電池切れかと思ったが、エンジンもかからない。イグニッションノブがロックされていて解除できないからだ。
愛車 Mikacoに何が起こった?
最後に乗ったのは、ディーラーさんだったよなぁ。
ディーラーのお兄ちゃん、何をした?
12月あたまに2年点検に出し、バッテリーを交換して戻ってきた Mikaco。
今回はディーラーとワタシの都合が合わず、納車に立ち会えなかった。
車はディーラーさんが駐車場に入れて、鍵はポスト返還だった。
「その後、車に乗っていなかったもんなぁ。」
異常に気が付くのが遅れた。 御用納めでもういないし。。。仕方がないJAFに電話。
1時間後、JAFのお兄さん到着。
「あれっ、バッテリーが空ですよ。
新しいバッテリーにしたんでしょう?
バッテリーが上がったといっても、
0.0ボルトというのは初めてです。
これは、、、
漏電の可能性もありますね。」
ジャンピングスタートをしようとブースターケーブルの
マイナスプラグをつなぐと、火花が散った。
「いやっこれは、かなり電気流れてますね。」
ルームランプか、エアコンかと、スイッチオンのところは
ないはずなのに。。。
JAFのお兄さん、いろいろ調べてくれましたが特定出来ず終わりまして。。。
新品のバッテリーは空なので、充電させてから積まないといけないのをそのままで走らせちゃったりとか、
そんなレアケースもあるとかで。
そういえば Mikacoのミラーは、自動でたたまれるハズなのに、ミラーが開いたままだった。
ということは、車を降りる時既に、ミラーをたたむ電気が残ってなかったとか。。。
詳しいことは、正月明けにディーラーさんに見てもらわないと、ということで、
壊れた原因もわからないまま、ということはまた壊れるかもしれないわけで、
そんな状態で年を越すっていうのもなあ。。。という愛車の災難です。