Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

映画

映画『フランケンシュタイン』1994年版

1994年版映画『フランケンシュタイン』を観た。 イギリスの俳優ケネス・プラナーが監督と主演をつとめている。 1931年ユニバーサル映画版と違い、原作にほぼ忠実に作られていると聞き、 期待値大だった半面、残念な点もあった。 フランケンシュタイン博士は…

映画「フランケンシュタイン」1931年版

「フランケンシュタイン」の映画を観た。※1931年版 驚いた。 まったく原作とかけ離れている。 というか、原作を読む前に私が「フランケンシュタインとはこんな感じだろう」と思ったものはこの映画のイメージだった。 物語は、フランケンシュタイン博士 ( 映…

「ティファニーで朝食を」vol.4 ティファニーについて

3回にわたりグダグダ言っていたのも、これてお終いにします。最後は、 主人公のこと、プレゼントのこと、ティファニーのことについて 原作は主人公の一人称なので、名前はなかったような気がする。 ※ 滝口版には一箇所「バスター」と出て来た。 映画は《名な…

「ティファニーで朝食を」vol.3 猫の扱い方問題

「ティファニーで朝食を」のホリーが飼っている猫には名前がない。 ホリーは拾ってきた猫を、一時預かりだと思っていて、 「ちゃんとした飼い主が見つかったら名前を付けてもらいなさい」と言っている。 わかったようなわからないような・・・・論理 この論…

「ティファニーで朝食を」vol.2 ユニオシ問題

原作「ティファニーに朝食を」に、ユニオシという名の日本人らしき人が登場する。 主人公は、カリフォルニア出身 ( 日系二世 ) と認識しているが、 バーの店主-ジョーは、日本から来た紳士 ( 日本人 ) と認識している。 だが、ジョー自身「I・Y・ユニオシさ…

「ティファニーで朝食を」vol.1 ギルバートとサリヴァン問題

トルーマン・カポーティ著「ティファニーで朝食を」を村上春樹訳で読了。 原作を読んで「ああ、そういう話だったのか」と感心した。 昔、ヘップバーン主演の映画は観たけれど、琴線に触れなかった。 ヒロインのホリーの自由奔放な生きざまの意図することが何…

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

配信で映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観た。 封切当初から話題の映画で、気になっていながら観られなかった作品だ。 実物のマーガレット・サッチャーとメリル・ストリープが激似であるという噂もあり、 第84回アカデミー賞主演女優賞、メイ…

「世界を賭ける恋」上映会

久々、二人での外出 調布にやってきました。 こちらのシアタールームで上映会があります。 先日、武者小路実篤記念館の企画に応募して当選したので、 「世界を賭ける恋」の上映に参加できることになりましたの。 まだ時間が早いので、あたりをウロウロ。 エ…

『今日から俺は!! 劇場版』に、笑ろた

録画した覚えはないんですが、『今日から俺は!! 劇場版』が録れていたので観てみました。 大笑い しました!! そして、凄いメンバーを揃えたものだと驚愕。 主演の二人が、賀来賢人と伊藤健太郎。 生徒役に、清野菜名、橋本環奈、仲野太賀、矢本悠馬、鈴…

ワクチン2回目終わりました

2回目のコロナのワクチンを副反応で大変でした。 日ごろから高熱が出ない性質なので、38度1分熱発しフーフーいってしまいました。 体中の関節が痛いし、頭痛はするし、めまいはするし、、、 一緒に接種した となりのおじさんはピンピンしてて「今日も介護の…

『あつもの』という映画

『あつもの 杢平の秋』という映画を見ました。1999年の作品です。 主演は、緒形拳、小島聖、ヨシ笈田。 先日読んだ中山義秀の『厚物咲』が原作だということでしたが、全くの別物でした。 別物で悪いということではないんです。でも個人的には残念。 脚本家の…

懐かしい曲なのに、どこで聞いたの? の話

先日、つるひめ (id:tsuruhime-beat) さんが紹介していらっしゃった映画が気になっています。 『ベル・エポックでもう一度』という映画です。 tsuruhime-beat.hatenablog.com つるひめさんの映画の説明がとても上手だから、俄然興味をそそられた。 超お気に…

映画「私の可愛い人-シェリ」

わたし、ミシェル・ファイファーとキャシー・ベイツが好きです。 両極端のタイプですけど、 美しさでミシェル・ファイファーが、強さでキャシー・ベイツが大好きです。 二人は唯一無二の女優。他の女優には、とって代われない魅力を備えていると思います。 …

映画『鳩の翼』

1997年公開の映画『鳩の翼』を観ました。 原作はヘンリー・ジェイムズの同名作品「鳩の翼」 鳩の翼というのはイギリスでは《無垢》の意味があると聞きました。 ということは、男ひとり女ふたりの三角関係のミリーが主役なのか。 と、急にそのようなことを言…

ロマン・ポランスキー監督『テス』を観ました

ロマン・ポランスキー監督作『テス』を観ました。 主演のテスは、ナスターシャキンスキー。 いっちゃん綺麗な頃のナスターシャキンスキーです。 ところでナスターシャキンスキーって「どこまでが名前で、どこから姓なの?」とずっと思ってました。 ナスター…

都井邦彦 著『遊びの時間は終わらない』

北村 薫 編纂の『謎のギャラリー 特別室』の中に収録されている作品について 一番目に登場する作品『遊びの時間は終わらない』 これは面白いです 冒頭の風景描写がちょっと幼さも感じますが、設定の面白さにどんどんとハマり込んでしまいました。 物語は、週…

横溝正史 著『八つ墓村』と1977年版映画

横溝正史自選集にて『八つ墓村』を読了。 『八つ墓村』は、金田一耕助シリーズの第四弾。 主人公は寺田 ( 多治見 ) 辰弥で、彼の一人称で物語ははじまります。 前半までのあらすじ 長くてすみません_(_^_)_ 戦国時代、とある山中の寒村に、尼子氏の家臣だっ…

映画『蜜蜂と遠雷』

映画『蜜蜂と遠雷』 を観ました。 この作品は、第156回直木賞、2017年度本屋大賞をW受賞した小説を、 石川慶監督が自ら脚本を書き映画化したものです。 これから観る方もいらっしゃると思うので、詳細にふれるのはやめますが、感想を少し。 実は、原作と映画…

市川崑監督作品『獄門島』

横溝正史『獄門島』を2作見終えました。 先に見たNHK 長谷川版は、金田一耕助をエキセントリックに描いているものの、 本筋は原作に忠実に作られていました。 それに比べて、市川崑作品 石坂版 ( 以下、市川版 ) は、凄いことになっていました。 犯人が原作…

映画『めぐりあう時間たち』

『めぐりあう時間たち』を観ました。 初めて観たのは、2ヶ月ほど前。 その後、映画のモチーフになった小説『ダロウェイ夫人』を読み、 映画の原作『The Hours めぐりあう時間たち~三人のダロウェイ夫人』を読み、 その後で、もう一度 映画を観直しました。 …

小説『めぐりあう時間たち』

マイケル・カニンガム箸 『THE HOURS めぐりあう時間たち』 を読みました。 この本はヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』をモチーフにした作品です。 主人公は以下の女性です。 ●1923年ロンドン郊外でダロウェイ夫人を書こうとしているヴァージニア・…

鍵泥棒のメソッド

「鍵泥棒のメソッド」という2012年の映画を観ました。 笑える映画でした。 売れない役者の桜井 ( 堺雅人 ) と、殺し屋 ( 香川照之 ) の人生が逆転する話。 腕のある俳優ふたりですから、それぞれの置かれた人生が逆になると、 目つきから態度まで変わるのが…

今夜、ロマンス劇場で

『今夜、ロマンス劇場で』という映画を観ました。 何となくテレビの番組欄で見つけて録画したものだったんですが、感動しました。 主演は、綾瀬はるかと坂口健太郎 二人とも好きな役者さん。 脇役もいいです。 本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、西岡徳…

『パラサイト 半地下の家族』

昨日『パラサイト 半地下の家族』をやっと観ました。 いや~これは凄い。面白い。感動しました。 はてなの皆様の中にも大勢さん、見た人がいらして記事も書いてらっしゃるし、 私もBOSSから「面白いよ、絶対に観たらいい」と推薦され、気になっていた作品で…

映画『未来を花束にして』

「未来を花束にして」を観ました。 原題は SUFFRAGETTE ( サフラジェット ) サフラジェット《イギリスの女性参政権活動家》のことは、ブレイディみかこさんの「女たちのテロル」で知ったばかり。 その活動を描いた映画があると知り観てみたくなりました。 主…

BOSSとデートの渋谷の話

人生で一番しょーもない、と思った映画を観て笑いました。 久しぶりにBOSSとお会いして、二人で映画を観ようということになったのですが、 BOSSは近々に上演した映画を殆ど見まくっている故、候補がなく、、、 《渋谷》という場所決まりで上演映画を選択しま…

映画『シャーロックホームズ』(2009)

久しぶりに、シャーロックホームズの世界に触れたくなりました。 キッカケは、『こぐちさんと僕のビブリアファイト部 活動日誌』というライトノベル。 その中に、シャーロックホームズの話が出てきまして、コナンドイルを再読したくなりました。 でもその前…

お気に入りの場所 ふたつ

お気に入りの場所をふたつ。 ひとつは映画館。ここは下高井戸シネマです。 大抵こんな感じで空いていて、封切り映画じゃない映画が観られます。 客層も年齢が高いので、冷房も弱めかな。 高井戸シネマで映画を観たあとは、かならず寄ってしまうのが、COFFEE&…

映画『コレット』を観る

新宿バルト9での「コレット」が本日最終日だと聞き、 飛んでいきました。 よかったです。 最も美しく華やかだったベル・エポックの時代を駆け抜けた 女流作家シドニー=ガブリエル・コレットの半生が、魅惑的に描かれていました。 私はこの作品をキッカケに、…

「BILL EVANS time rememberd」を観て、チゲ食べて・・・

BILL EVANS の映画を観に行きました。 タイム・リメンバードというやつ。 小雨から本降りになった雨の中を結構歩いて、、、 渋谷のアップリンクに着いた時には、体が冷え切っていました。 写真にも雨あしが写ってます。 かなりのドシャ降り。 ジャズ好きのMO…