変態かマニアが食べるというプレミアム担々麺を食して、
口の中が火のようになったので、冷たくて甘いものを探して歩き廻ります。
こんな感じ
5.6㎞の道のり。
タイトル「先輩」
足取り軽やかなおばあちゃまです。
ELLEのリュックサックがカッケ~。
あえて言います。デイパックではなく、リュックサックです。
タイトル「階段なのに男坂」
湯島天神のあたりは起伏が激しいですな。↑↑↑ こっちは「男坂」という名の階段ですが、
左側に緩やかな「女坂」という階段がありました。↓↓↓
タイトル「氏子町会 祭禮手拭」
カッコいいことをしますね、湯島天満宮。
来る25日に行われる例大祭に奉納されたものなんでしょうか、氏子町会の手拭が貼られています。
カッコいいのは、手拭の上に熨斗紙まで貼ってあること。
今風のもあり、昔ながらのもあり、競ってます。
タイトル「憩」
湯島の交差点にあった甘味屋さん「つる瀬」に入店。
店内は、中高年に丁度良い室温。そう、ガンガンに冷えていないってこと。
お冷じゃなくて、麦茶がまた嬉しい。
パックのではなく、薬缶に麦茶を入れて煮出したのではないかしら。
風味が全然違います。
喉が渇いていたので、一気に飲んでしまったけれど、
オネエサン「何杯でもどうぞ」という感じで注いで回っていらっしゃいました。
クリームみつまめ
みかん2つ、パイナップル1切れ、あんず1枚、求肥2つ、寒天、赤えんどう豆、黒蜜
そしてアイスクリーム。
アイスクリームは、バニラじゃないの、
黄身の味がしそうな昔ながらのアイスクリームでございましてよ。
みつまめにあるべきものがちゃんと全部入っている。
基本中の基本。素晴らしい黄金比。
脱帽です。
プレミアム担々麺の辛さをなんとかしたくて、
冷たくて甘いものを求め彷徨い歩きましたが、これを食べた時には
辛さは思い出せませんでした。そうよね、3時間歩いたんだもん。
つる瀬さんの甘味、本当においしゅうございました。
ごちそうさま。