Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

香りを楽しむ

 

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BODY FANTASIES

薬局とかコスメのお店とか、レジ付近の目立つ場所に陳列してあるので、手を取る人も多いでしょう。
ワンコインで買えるから、外出先で汗が気になって、買う人いるんじゃないかな。
ワタシも、ついで買いの結果、5本になりました。

左の2本は、新製品。
一番左が、グレープフルーツ。
グレープフルーツが匂いが好きなのに、すっぱいものが食べられないワタシは、

MOURIの食べさせて皮をクンクンやってますの。買うわよ、絶対。


二番目が、グリーンティー。
「ジャスミンを添えたグリーンティーの快い香り」と書いてある。
グリーンティーというよりも、初香はジャスミンテーの匂いがして、その内きゅうりっぽい匂いになる。

 

真ん中が、Cucumber Melon。
キュウリとメロンって、あり得んと思ったが、意外やサッパリして、いい匂い。
右の2本は、大好きなバニラ系。

これだけあれば、その日の気分で色々楽しめる。

香水と違ってすぐ消えてしまうところも有難い。

“長持ちする香り” というのも考えもの。

ぎゅうぎゅう詰めの電車や、お芝居や映画を見ている時や、逃げようもない所では閉口するでしょう? 

もちろん食べ物屋さんなんかでは勘弁してほしい。

 

その点、これなら残り香がないから、シュッとした瞬間を楽しむだけでおしまい。

こういう匂いの楽しみ方も、なかなかいいものだと思っています。 

 


二十歳の頃、BOSSが素敵な香りの香水をつけてました。
鼻孔をくすぐる爽やかな香りもさることながら、BOSSのさりげない香水のつけ方に憧れたものでした。

「大人になったら、あんな香水が似合う女性になりたい」と思いました。
香水の名前は『石の花』。

 

当時 国内では、札幌だかどこだかの空港(免税店)でしか手に入らなかった香水だったと思います。

時は流れ、いい香りの香水をさりげなく身にまとう “素敵女史” になれたかというと。。。

相変わらず、ティーンエイジャーと同じような、ボディースプレーをシュッシュとやっているおばはんです。