富浦に キタ~~
車上カメラマンは、前回と同じく Aney が担当です。
彼女は前回、ファインダーを覗きすぎて気持ち悪くなっちゃったの。
「Aney 今日は無理しないでね」と言いながら、あれ撮れ~、これ撮れ~と要求する二人 w
惚れ惚れするような 道の駅とみうら枇杷倶楽部の全景
今回MAMAが「いちご狩り」の予約をしてくれたらしい。
なので、びわパフェは後の楽しみにして対岸のハウスに向かいます。
対岸から見た、枇杷倶楽部の建物も素晴らしい。
ここだ、ここだ。
「いちご好きなんだけど、潰してお砂糖と牛乳かけないと食べられないんだ」と言ったら、
「じゃ、いちご狩りダメかぁ。」と、MAMAがっくし。
「大丈夫よ。練乳とかあるんでしょう?」
うお~ 初めて見る光景
ハウスには、章姫 ( あきひめ ) 、紅ほっぺ、とちおとめ、やよいひめ、モモコの5品種が
栽培されていて、
大人1人1,100円で、園内30分の食べ放題というシステムでした。
さっそく、練乳入りの容器をもらってハウスに入ります。
まず、右のモモコという品種から攻める。
モモコは、枇杷倶楽部のオリジナル品種なんだそうです。
「果肉が柔らかくて、もものような味と食感!」とポップに書いてありましたが、
うんうん、凄く美味しい。
あはは、面白い。ハート型や、フリフリなのがある。
まだ白いいちごなんて、なかなか見る機会ありません。
MAMA ホントは白いコットンパンツ履いてこようと思ってたんですって。
でも「いちご合戦~」とか言って、私にいちごまみれにされることを恐れ、
デニムにしたんだと。
失礼な、小学生じゃないんだから私。
次の畝は、やよいひめ
大きめで、色はやや薄いかな。
モモコよりしっかりした硬さです。
お次は、紅ほっぺ
さっきより小粒かな。
丸くてコロンとした形が可愛い。
章姫は、大粒で口当たりが柔らかくて、
とちおとめは、これぞ “いちご” と、絵に描ける形。
ゴールデンウィーク前の平日 (金曜) だからか、他にお客さんは無く貸切状態。
ハウスの中の畝をあっちこっち自由に動き回れました。
これってラッキーなことじゃない?
もしお客さんが大勢いたら、別の畝に行きたくても移動できないもの。
多分そうなったら凄いストレスだろうと思う。
今日という日を選んで、予約してくれた MAMA に感謝です。
全部の畝を行き来して、5種類集めてきた。
左から、章姫、紅ほっぺ、とちおとめ、やよいひめ、モモコ
5種類も食べ比べてみましたが、全部の品種の特徴を言い表すのは難しい。
私は、ジューシーでもものようなモモコのファンになりました。
MAMA はやはり、地元産のとちおとめがいいとのことでした。
初めてのいちご狩り。
ああ面白かった。
ハウスの中を歩き回って20個は食べたかな。
いちご おいしゅうございました。