三日前から、左眼がチクチク痛い。
「スマホのゲームやり過ぎ」と叱られるだろうから、目薬を差し大人しくしていたが、
いつまでも痛いので眼医者さんに行った。
かかりつけの眼医者さんはとても繁盛していて予約をしても1時間待ち。
そのくらい一人一人を丁寧に診てくださる先生だ。
予備審査を終え、診察室に入る。
「傷はないですね、少し炎症になっている」と目薬を三種類処方された。
「ひとつはドライアイ用、二つは炎症を抑える薬です、これで治まるでしょう」と言われる。
「先生、この薬で目尻にある血の塊りのようなのも引いてきますかね」
先生は「えっ?」とちょっと慌てたように、目尻を見る。
「おおっ、これかこれか」
細いピンセットで、下まぶたの内側から小さなかけらを取ってくれた。
何か花粉の欠片のような、とげとげの赤茶色の物体がガーゼに乗っている。
「これが刺さっていたんだね、もう大丈夫」
良かった。
もしも最後に、目尻の違和感を訴えなかったら見逃されていたかも知れない。
運の良いことだ。
とげのようなものを取ってもらったら、途端に痛みがなくなった。
ゲームのやり過ぎじゃなかったんだな。
血の塊りかと思ったが、集会場に降り積もっている、ケヤキの雄花の欠片か何かだったのだろう。
にゃんこの集会場の地面は、こんな感じのケヤキの雄花の絨毯⤵
※ 上記の写真は、武蔵大学のサイトからお借りしました。
帰りに、スーパーでバンズを買って帰る。
明日はハンバーガーだ、ひひひ。
そんなあしたの晩御飯
じゃがいもとソーセージのポトフ風のもの、
キウイのカプレーゼ、
ハンバーガー
朝の内に、玉ねぎを飴色になるまで炒めておいて、
夕飯前に合いびき肉とパン粉と牛乳で混ぜ混ぜ。
「沸騰ワード」タサン志麻さんのレクチャーを参考に作った。