二週に一度の旬通い、(※ 魚市場~旬 ) 今回は日曜日ではなく土曜日に行きました。
帰りに西荻窪の青柳に寄って、うぐいすもちもゲットできて、更に嬉しい祭日でした。
(※ 2月11日のお話 )
本日の目玉は、くじらの刺身
MOURI に「できるかぎり薄く切って」と言われ奮闘。
切る方にするとめんどくさいけど、味が違うんですと。
最後の方は、チマチマになってしまったので「漬 ( づ ) け」にしました。
真ん中のガラスに入っているのが「漬け」です。
卵の黄身に、ちょっとはちみつと醤油を入れて、くじらの刺身を投入。
周りのはショウガ醤油で食べて、アクセントとして卵醤油という形。
平目の刺身
平目の刺身はねっとりとアミノ酸が効いていて美味しい。
くじらも醤油ですが、こちらはわさび醤油なので少し違う。
続いてもうひとつ珍しい食材、まぐろの頬肉です。
にんにくをたっぷり効かせてごま油で炒めたら、
ふくよかなごちそう味になりました。
味付けは、醤油とほんの少々の砂糖。
頬肉なんて、そうお目にかかれないでしょう?
なんか居酒屋みたい。
お酒は
「おこげ」という焼酎です。
先日「やき麦」という焼酎を飲んで、
麦こがしのような風味に感動したんですが、その姉妹品。
こちらの方は、そんなに個性的ではありません。
まあねぇ、苦くてこげ味だったら やーよね。
やき麦とおこげだったら、やき麦の方が好きかな。。。
さて。
食後はおまちかねの うぐいすもち。
運転手の私は車で待っていて、MOURI に買い物を頼みます。
「何個食べる?」と聞かれ「・・・ふたつ」と、、、、
もっと沢山食べたいと、ハッキリ言えばよかったなぁ。
青柳のうぐいすもちは甘さもさっぱりしていて、胃もたれ感もないから、
いくつでも食べられてしまう軽さなんです。
寒い時期しか作っていないのと、旬に通う日曜日は青柳が定休日だものだから、
うぐいすもちに巡り合う機会はなかなか訪れない。
ほにゃーーーっと柔らかくて、本当に美味しいんだから♡