先日から「鯛めし」のことが頭から離れません。
旬の鯛めしが美味しかったし、、
梅沢富美男さんの鯛めしも美味しそうだったし、、、
梅沢さんの鯛めしが邪道だと評価した野崎洋光さんの鯛めしもこれまた美味そうで。
土鍋でご飯を炊いた経験がない私にとって、一匹まるごと鯛を買っての挑戦は、
大失敗⇒大散財ということになるわけで。。。。
でも作ってみたい~~~
野崎さんが言ってらしたように切り身で作ることにしました。
一尾分には満たないが、これで1,400円くらい。
失敗したとしても、このくらいの出費がギリギリかと ww
切り身をさらに小さく切り、塩をかるくふって焼く。
土鍋に米3合、水450cc、薄口がなかったのでいつもの醤油45cc、酒45ccを入れて炊く。
土鍋でのご飯の炊き方は、白ごはん.comさんの「土鍋ご飯の炊き方」を参考にさせていただきました。
土鍋がひと煮立ちしたら、鯛の切り身を入れます。
炊きあがったら、火からおろして10分むらす、、そうです。
おやおや~いい感じ
食べる人数分の切り身を取り、あとの分をほぐして混ぜます。
三つ葉も混ぜ混ぜ
いいんじゃないかな?
じっーしょく
お焦げの嫌いなMOURI の分
仕方がないから、私はおこげ担当
あはは。
いいかも、いいかも、鯛の切り身で作った簡単鯛めし~♬
反省点は、ちょっと焦げ感が強すぎたこと。
炊けてる段階の火加減が強かったのかもしれません。
我が家の土鍋なら、もう少し小さな火でとろとろやらないといけないのかな。
最後まで焦がさないように炊いて、
焦げ目が欲しければ最後の10秒で底だけお焦げをつくる。
そういう微調整が大事なんですな、きっと。
それは何回も何回も炊いてみて、失敗しないといけないんだろうなあ。
全体が焦げ臭いご飯は、げんなりですものね。
土鍋ご飯、奥深い
最初から鯛めしっていうのがいけないのかも。
普通のご飯で何回か挑戦してからが、本当かもしれません。
でもね。
土鍋で炊くご飯、ちょっと楽しい (^^♪
野崎さんの鯛めしの作り方は、こちら⤵