ピネキ ( 木村ピーナッツ ) のお母さんが、お客さんに勧めていたのは、この夕陽。
木村ピーナッツから東京への帰路をナビで検索すると、どうしても内陸を通るコースになる。
お母さんが勧めてくれた “ なぎさライン ” は、内陸コースと平行しているから、遠回りじゃない。
ここは、北条海岸。
館山湾の鏡ケ浦と呼ばれるエリアです。
波が小さくで海面が、鏡のようなので、夕陽の映りが最高なんだって。
埠頭には、三脚を立てたカメラマンが陣取っています。
カップルの姿も見える。
「カップルが写りこむのはねぇ」
MAMA は言うけど、対比になって綺麗じゃない?
三脚のカメラマンが、早々に引き揚げてきました。
「初めて来たんですけれど、綺麗ですね。富士山は、どの辺に見えるんですかね」
カメラマンさん、教えてはくれたけど、ホントは秘密にしておきたかった感じでした。
アハハ、気持ちはわかる。
カメラマンさんが、割と早くに引き上げたのは、こういうことか。
海に沈む夕陽を見られると思ったけど、あそこには三浦半島があるんだから、陸に沈むんだ。
それに、雲も出ているから潮時だとわかってたんでしょう。
この場所から、ダイヤモンド富士が、年2回見られるそうです。
次のタイミングは、5月14日15日。。。
あっ、こんなこと言ったら、カメラマンさんに嘆かれちゃうかな、混んじゃうって。
勝浦旅行の日記、長々お付き合いありがとうございました。
これで終了です。
ああくたびれたという感じ、ですよね m(__)m