Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

都城しいたけ

 

原木干し椎茸 1kg が届いた。

我が家のどんこの消費量が尋常でないので、見かねたMOURIが注文してくれた。

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凄い量、ど迫力!

友人MAMAがアメリカに住んでいた時、遊びに行ったことがあって、

その時 作ってくれた特製お出汁を飲んで、味噌汁の概念が変わってしまったのだ。

それからずっと、おそわったお出汁を作り続けている。

 

ボトル1本、冷蔵庫に作り置きしておけば 2~3日は持つ。

味噌汁や煮物以外にも、ちょっとした料理の水替わり使うからすぐに無くなってしまう。

2日に1度は作るので、スーパーの7~800円もするどんこを使っていたら経済的にもちません。

 

彼女特製お出汁を、我流にした。

現在の作り方は、こんな感じ。

 

  1. 水道水を沸騰させて御白湯を作る。
  2. 完全に冷たくなった御白湯に、どんこ (3個) と昆布 (1枚) を入れて冷蔵庫で一晩かけて戻す。
  3. 翌日、鍋に2を入れ沸騰したら火を弱め、ヤマキのだし専門削り節を一掴み入れて中火で10分程煮立てる。
  4. シノワで削り節をこし取った出汁に、シマヤの焼きあごだし(顆粒)をひとつまみ入れる。
 

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【ひとつまみ と ひとつかみ】

《 ひとつまみ 》と聞くと、笑いが止まらない話を思い出す。


件の友人MAMAが、あまり料理が得意でない人に、recipeを書いてあげた。

後日「うまく出来た?」と聞いたら、「なんかしょっぱくて食べられませんでした」と言われたそうな。

手順を確認したら、塩を 《 ひとつまみ 》入れるところ 《 ひとつかみ 》 入れたという。

相撲とってんじゃないぞっ て話。

 

 

ヤマキのだし専用削り節と、シマヤの焼きあごだし

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麦茶を冷やすのに丁度いいくらいのデカボトル

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