Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

花のかんばせ

 

窓際に置いた朝顔から、南風にのった好い香りがしてきます。

・・・といいたいところだけれど。

っさ~っ!!


朝顔の葉というか、茎というか、もしかしたら土なのか、青臭い臭いが漂ってくる。

f:id:garadanikki:20130802090652j:plain


一方、ベランダでは、ゴーヤの花から何ともかぐわしい香りがします。

スッキリとして、それでいてどことなく甘い。

そうだな、クチナシに似た香りなのね ゴーヤって。

f:id:garadanikki:20130803104604j:plain

f:id:garadanikki:20130803104605j:plain f:id:garadanikki:20130803104623j:plain

一番最初に花をつけたゴーヤの実は、ひとさし指ほどになりました。

 

f:id:garadanikki:20150114111048j:plain


「花のかんばせ」という言葉を、私はずっと「花の香り」のことだと思っていました。

今回の話をするのに確認して、それが大勘違いだったとわかりました。

 

《花の顔》と書いて、はなのかんばせと読む。

香りではなくて、花のように綺麗なお顔という意味だったんです。

調べて良かった、いやあ、はじはじ。