Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

レストラン幸田

 

仕事場の近くにある《レストランこうだ》は、昔なつかし系の洋食屋さんです。

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調理は、年輩の旦那様 ( ご店主 ) と何人かのコックさんが担当。

ホールは、奥様がしていらっしゃるんですが、とても素敵なお店です。

奥様は《お母さん》みたいな方で、皆に親しまれているのがわかります。

お客さんが「ただいま」と入ってきそうな、家庭的な雰囲気ただよう店なんです。

 

「はい、お土産」と、故郷の漬物らしきものを渡している定連さんを見たこともある。

子供連れの夫婦が夕食を囲んでいることもあります。

学校から塾によって、そのまま来たのかな。子供の脇にはランドセルが置いてあったりする。

独身サラリーマンも新聞を読みながらご飯を食べています。

定食のご飯は、丼ぶり飯。

「少な目にしてください」なんていう男の人に「はいはい」と言いながら、ホントはもっと食べて欲しいのね、奥さん「お代わり言ってくださいね」なんて話しかけてる。

 

《ぶりの照焼き定食》

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カレーライスとか、タンメンとか、魚の煮付定食とか、

ミックスフライなんかも人気のようで、日替わり定食も優れもの。

お味噌汁は、ちょっと変化球で「八丁味噌」

 

夜の営業が18:00からと遅めなので、なかなか入れなくて、

まだ3回しか通えていないけど、いつ行ってもほんわかと心の温まるお店です。

 

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