鎌倉では「とんびやリスに餌をやらないでください」という張り紙をよく見かけます。
東京でカラスや鳩に困っているように、色々あるんでしょうね被害が。。
いま出て来た路地道
そうかそうか、あそこがこことつながっとるのか
おやおや 「北鎌倉燻煙工房」だって
燻製と聞いちゃ、素通りは出来ぬ、、か
店内には、燻製のナッツやお土産が並んでいる。
イートインコーナー もあって、燻製ソフトクリームが食べられるらしい。
お店のイチオシが、燻製チーズみたい
「わー、チーズが溶けずに、こんなに綺麗に仕上げるなんて流石プロだなぁ」
そしたら、秘訣教えてくれました。
チーズは溶けやすいから低温で時間をかけて燻すんだそうです。
その場合、チップは高温になるからダメで、スティックを使うといいそうです。
「ああ、あそこにあるような奴です」
見るとクルミのスティック。
実はオーナーがクルミとウイスキーオークとを試した残りで在庫処分。だから格安なんですって。
普通に買うと、もっと高いとのことで心がぐらつきましたが、
チーズを燻すのに、オーナがウイスキーオークの方を選んだって聞いたので、買うのは止めました。
くるみはチップ持ってるしね。。。
「かいでみます?」と
ウイスキーオークのチップの香りを嗅がせてくれました。
「お~お~ スモーキーフレーバーじゃ ( マッサン風 ) 」って、違うか (笑)
後日買おうと思ってる、ウイスキーウッド ↓ ↓ ↓
ソト(SOTO) スモークウッド こだわり派『黒樽ウイスキーオーク』 ST-1367
- 出版社/メーカー: ソト(SOTO)
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: スポーツ用品
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「北鎌倉燻煙工房」で、スモークチーズとスモークナッツを購入。
さぁ、遅くなっちゃった。ラフォレタに向かいます。
ラフォレタ ラフォレタ と、勝手に省略してるのはワタシだけ。
正式名称は La foret et la table ( ラ・フォレ・エ・ラ・ターブル ) というパン屋さん。
「鎌倉に来た時に寄る」ではなく、「ここのパンが食べたいので鎌倉に来る」というのが正しいの。
ご店主たちに「渋谷の方が美味しいパン屋あるでしょうに・・・」と言われるけど。
そんなことないのよ、ラフォレタのパンはワタシの周りでも人気なの。
地元鎌倉の人たちにも人気でしょう? 2時くらいには売り切れちゃったりするもの。
だから今日も来る前に電話して、ゴルゴントマトを取り置きしてもらいました。
めまいもあって、ずっと来れなくて約1年ぶりなんですが、
偶然にも今日が2周年の日にとのことで
「あのこれ、今年も母が焼いた器なんですけれど」と、
2 周年記念のギフトをいただいちゃいました。たまにしか来ない成績悪い客なのに、悪いなぁ。
青磁の、ミルクピッチャーに丁度いい素敵な器。
右が去年 ( 1 周年 ) の記念にいただいた、やはりお母様手製の皿。
お母様の器は、とても使いやすいの、昨年いただいた平皿も、さりげなくオリーブの葉っぱがシュンシュンと描いてあって洒落てててね。オリーブオイルを入れて使ったりと重宝しています。
La foret et la table (ラフォレエラターブル)のご主人、奥様、そしてお母様、ありがとう。
ちょっとお腹が空いたので、自然食の「COBAKABA」でご飯。
合挽肉とキャベツのナンプラー炒めの日替定食
自然食だから、お味噌もご飯も自然な感じ。
キャベツしゃきしゃきで、カリカリと固くなるまで炒めた挽肉がベストマッチ。
ナンプラーか、うまいこと考えたね、真似します。
ブロッコリーは、玉ねぎとワカメと和えてます。
マヨネーズも出汁か何かで割ったような薄味の、ほんと健康的なタレになってます。
かぼちゃの方は、お揚げのようなものと薄味に炊いてある。
お味噌汁は、ちょっとワタシには合わなかったけど、
五穀米に3品のおかずと おこうこで、美味しくて健康的な昼食でした。
いつもはブラックなんだけど、このコーヒー、ちょっとお砂糖とミルクを入れて飲んでみた。
すご~くおいしい。ごちそうさまでした。
もう、こんな時間だから レンバイ ( 鎌倉市農協連即売所 ) に行っても、何もないかも知れないけど、
一応立ち寄ってみて、それから山の方に向かいます。
買えたもの、野菜ミックス
歩き続けます つづく