飛鳥山の話、テンコ盛りの予感がするのでその前に。。。
29日に作った夕食です。
あはっ、今日は黄緑と黄土色の色合いだ。
まずは錦木
長ねぎ、茗荷、おかかにワサビ。
チッと醤油をかけて、わさびの香りを楽しむ。
今回は、わさびの千切りに加えて、少しすったものも入れました。
ああおいし。これだけで冷が2杯は飲める。
油揚げとかぶ
たまに油揚げを焼いてお醤油をかけたのが食べたくなります。
カリッと焼けた油揚げに醤油をかけるとジっ、この音がまたいい。
かぶは薄切りにして、叩いた梅干しで和えました。アクセントに山椒の実。
これで冷1杯。
ジャガイモ炒め~ごまや風
先日、ごまやで食べたジャガイモ炒めを思い出して作ってみた。
ピーマンがなかったので、スナップえんどうを切って入れました。
旨味成分は、燻製ホタテと昆布茶。
味の方向性は良かったんですが、改善点は、ジャガイモをさらし過ぎたこと。
でんぷんが抜けすぎてサラッとしてしまったんです。
ホタテや昆布茶といった消極的な味付けにはとろみも大事な調味料だったから。
ぼんぢりの料理 ( ビフォー )
先週日曜日に、魚市場旬の隣のフレッツで買った「ぼんじり」
脂っこいのと鶏臭いのを承知で購入したんですが、さてどうしよう。
兎に角、にんにくと胡椒を沢山使って仕上げてみた。
フライパンでゴロゴロ炒めただけでは、火が通らないと思ったもので、途中でスープ仕立てにしたんですが、これが失敗。
あまり美味しそうではないな。
ぼんぢり ( アフター )
ぼんぢりだけ取り出してフライパンでコロコロ炒め直しました。
でるわ出るわ、凄い油です。
鶏の尻尾は油の塊ですね、キッチンペーパーを一緒に炒める感じで油を吸わせながら
焼き目を付けました。
そうよね、この位焼き目がないと美味しそうには見えないもの。
ぼんぢりメニュー、工夫が必要でした。
量も多いし、焼き鳥屋さんでひとつふたつつまむくらいがちょうどよいのかもしれませぬ。