11月23日、札幌から帰京したら、東京も記録的な寒さに見舞われていました。
25日には雪まで降り出して・・・・11月だというのに。
東京の初雪としては54年ぶりなんだそうです。
今回の出張では、宮崎の暑い気温を持って帰ったし、
札幌の寒さも一緒に連れて帰ってきてしまった。
で。
そんな寒い日には、こんな料理がいいかもと作ってみたました。
溶かしたチーズに交じっているのはほうれん草です。
札幌の空港で、ふと目にとまったのが「カチョカバロ」なるもの。
カチョカバロ・・・
ちょっと前から気になっていたのですが、瓢箪みたいな形をして紐がついてるチーズ。
焼いて食べると美味しいとかって話だし、
アルプスの少女ハイジがパンに乗せてもらって大感動して食べたというのも、これみたい。
今回のは瓢箪型ではなく、ちっこいやつで「スモーク」と書いてあったのが気に入った。
ほうれん草をバター焼きして、その中にこのカチョカバロを4~5個入れただけ。
黒胡椒をかけたら出来たのがこのメニュー。
ビジュアルは微妙ですが、おいしいです。
チーズって、何故か身体があったまるでしょう? ハイジになった気分。
( MOURI には「おっきいリス」と言われました )
もうひとつ、札幌土産で成功したのがコチラ
チーズのオリーブオイル漬なんですが、なんと山葵入りなんですよ。
細長いのが山葵、本山葵を拍子切りにしたのが入ってる。
これがまた美味でございまして、ワインにはもちろん、日本酒にも合う代物です。
あっという間に無くなってしまいそう。
どこかで買えないかしら。
さらにもうひとつ、これはMOURI が大感動したのが、クリームブリュレでございます。
ゴム風船の中に入っていて、針か何かでパンとゴムをつつくと、
ゴムが割れ、まーるいクリームブリュレが現れるというワケさ。
これも、もう一度手に入れたい商品です。
北海道は、ウニ・蟹・いくらを始めとする魚介類だけでなく、トウモロコシ・ジャガイモ・アスパラガスといった農作物も美味しいし、こういうチーズ系の商品も驚くほど高品質でしょう?
食いしん坊としては北海道は大好きな場所です。特に秋の北海道は最高。
あー、また行きたい。
追伸 )
買ったのに、まだ試していないもの。
これだって絶対に美味しいハズ