Garadanikki

日々のことつれづれ Marcoのがらくた日記

いわしと小松菜のさっぱり炒め

笹塚のフリマ笹塚に、あの関和屋さんが出店していらっしゃいました。

関和屋さんは埼玉の和菓子屋さんで、懐かしい醤油の団子を作っているお店。

前回、ふらっと通りがかって「醤油団子」を見つけて感動したのがクリスマスでした。

今年は3月3日のひな祭りと、21日の春分の日にも出店するそうです。

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嬉しい ❤

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好きなんだなぁ、醤油の団子。

渋いでしょう? 今はなかなか見ないです、醤油の団子 (^^♪

 

お皿に乗せて写真を撮りましたが、食べるのはご飯のあと。

 

本日のよるごはん 

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いわしと小松菜のさっぱり炒め

 

フライ用に三枚に下したいわしを売っていたので買ってきました。

でもフライにはしない。

塩・胡椒してフライパンで焼いたら小松菜を投入。

かき回していく内に、いわしがほぐれます。

ほぐれていいんです。

わざとほぐして、小松菜と合わさってこんな感じにするのが目的ですの。

小松菜に火が入って、まだシャキシャキしている内に火を止めて、

鍋肌から醤油を回し入れ、皿に盛る。

レモン汁を少しかけて食べるとこれがウマいのです。

 

日本酒の肴にこのくらいのものが丁度よい。

 

もう一品は、かぼちゃの煮たもの。

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今回のかぼちゃは甘くも柔らかくもなく、つまらない味でした。

もうかぼちゃの時期ではないのかな。

昔、北海道で食べたかぼちゃは美味しかったなあ。

「薪割かぼちゃ」って言ったような気がするんですが、

とにかく硬いから、包丁じゃ切れなくて、薪割る鉈のようなもので切らなきゃならないというようなお話を聞きました。

そんなに硬いのに、煮ると甘くてトローンとしていて、そりゃぁ美味しかったのです。

今、スーパーに並んでいるのは、外国産が多いです。

確か今回のもニュージーランド産だったかな。

甘辛く煮つけるのには合わない品種だったのかも知れません。

 

ざんねん。